2018年4月30日 (月)

小次郎講師会場セミナー(ソラシティ カンファレンスセンター)で開催、「移動平均線大循環分析の極意」。6月2日(土)。抽選100名。どなたでもお申込できます。
https://pg.uedaharlowfx.jp/180602_SN_LP1.html?id=bl

おはようございます。本日も天気がよさそうで、全国的に暑くなりそうですね。大型連休の前半が本日で終わりますが、暦の上では1・2日を休んで9連休の方も多いものと思います。外国為替に携わっていると、年末年始同様、連休という意識はあまりないです。本邦勢の参加が少ないですが、市場心理はドル買いに傾いているようですので、加速はあっても減速の可能性は低いとみています。

■三極通貨(ドル、ユーロ、円)
ドル/円が109.25円、ユーロ/円が132.26ドル、ユーロ/ドルが1.2101ドルでオープン。韓国と北朝鮮の南北首脳会談が融和ムードで始まり、日経225平均株価が堅調推移となったことで、109.16円まで朝方下落したドル/円はジワリ上昇、ユーロ/円は132円台前半で底堅い動き、ユーロ/ドルは方向感なく1.21ドルを挟んでの推移となりました。日銀の金融政策決定会合では、現状の長短金利操作付き量的・質的金融緩和を維持、展望レポートでは物価見通しを18年度を1.3%(10月は1.4%)、消費税率引き上げの影響を除くケースで19年度を1.8%(10月は1.8%)と引き下げました。また、物価2%達成時期見通しについての文言を削除したことで、やや円売りとなりました。黒田日銀総裁は達成時期の削除については「見通しであることを明確にするため」と発言しています。ロンドン時間からNY時間序盤にかけてはドル買い、ユーロ売りになったこと、米1-3月期実質GDPが市場予想を上回る前期比年率2.3%になったことで、ドル/円は109.52円へと上昇、ユーロ/ドルは1.2051ドル、ユーロ/円は131.88円まで下落しました。しかし、米長期金利が低下したことや週末でのポジション調整などからドル/円は上げ幅を縮小、ユーロは下げ幅を縮小しました。クローズはドル/円が109.08円、ユーロ/円が132.32円、ユーロ/ドルが1.2129ドル。

■他通貨
ポンド/円が151.98円、ポンド/ドルが1.3905ドルでオープン。南北首脳会談や日銀の金融政策決定会合を睨みながらアジア時間はポンド/円が152円を挟んだ動き、ポンド/ドルは1.39ドル台前半での底堅い動きとなりました。ロンドン時間に発表された、英1-3月期GDPが前期比+0.1%と市場予想の同+0.3%から下振れしていたことで、ポンドが急落、NY時間には米1-3月期実質GDPが市場予想を上回りドル買いとなったことで、ポンド/ドルが1.3747ドル、ポンド/円が150.17円まで下落しました。クローズはポンド/円が150.31円、ポンド/ドルが1.3777ドル。

■前日の主な指標結果と発言
・NZ 3月貿易収支(NZ$): -0.86億 (予想 2.75億)
・英国 4月GFK消費者信頼感調査: -9 (予想 -7)
・日本 3月失業率: 2.5% (予想 2.5%)
・日本 3月有効求人倍率: 1.59 (予想 1.59)
・日本 4月東京都区部消費者物価指数(生鮮食料品除く) y/y: 0.6% (予想 0.8%)
・日本 3月鉱工業生産速報値 m/m: 1.2% (予想 0.5%)
・日本 3月小売業販売額 y/y: 1.0% (予想 1.5%)
・日本 3月百貨店・スーパー販売額(既存店) y/y: 0.6% (予想 0.8%)
・豪 1-3月期生産者物価指数(PPI) q/q: 0.5% (前回 0.6%)
・日本 日銀金融政策決定会合終了後政策金利発表: -0.1% (予想 -0.1%)
・日本 3月新設住宅着工戸数 y/y: -0.084 (予想 -4.8%)
・フランス 1-3月期国内総生産(GDP)速報値) q/q: 0.3% (予想 0.4%)
・英国 4月ネーションワイド住宅価格 m/m: 0.2% (予想 0.2%)
・ドイツ 3月輸入物価指数 m/m: 0 (予想 0.1%)
・黒田東彦日銀総裁定例記者会見:物価はプラス幅の拡大基調続け2%に向け上昇率高める。物価と19年度以降の成長率は下振れリスクの方が大きい。2%達成時期削除、期限ではなく見通しであることを明確にするため。2%達成時期と政策変更を結びつける見方もあった。
・フランス 3月生産者物価指数(PPI) m/m: 0.4% (前回 0.1%)
・フランス 3月消費支出 m/m: 0.1% (予想 0.5%)
・フランス 4月消費者物価指数(CPI)速報値 m/m: 0.1% (予想 0.1%)
・ドイツ 4月失業者数: -0.7万人 (予想 -1.5万人)
・ドイツ 4月失業率: 5.3% (予想 5.3%)
・英国 1-3月期国内総生産(GDP)速報値 q/q: 0.1% (予想 0.3%)
・ユーロ圏 4月消費者信頼感 確定値: 0.4 (予想 -0.1)
・日本 外国為替平衡操作の実施状況(介入実績): (前回 )
・米国 1-3月期実質国内総生産(GDP)速報値 前期比年率: 2.3% (予想 2.0%)
・米国 1-3月期雇用コスト指数 q/q: 0.8% (予想 0.7%)
・米国 4月ミシガン大学消費者態度指数確報値: 98.8 (予想 98)
・メルケル独首相:トランプ米大統領と貿易問題について議論を継続する。
※m/m = 前月比、q/q = 前期比、y/y = 前年比

■為替

通貨ペア 引値 前日比 前日比(%)
USD/JPY 109.082 -0.168 -0.15%
EUR/JPY 132.317 0.055 0.04%
GBP/JPY 150.305 -1.733 -1.14%
AUD/JPY 82.664 0.133 0.16%
NZD/JPY 77.287 0.163 0.21%
EUR/USD 1.21291 0.00289 0.24%
GBP/USD 1.37773 -0.01325 -0.95%
AUD/USD 0.75768 0.00268 0.35%
NZD/USD 0.70845 0.00274 0.39%

source: uedaharlowfx

■三極(ドル、ユーロ、円)の1時間足
a href="http://uedaharlowfx.lekumo.biz/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2018/04/30/blog20180430_01.png" onclick="window.open( this.href, '_blank', 'width=800,height=641,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0' ); return false">FXChartsource:uedaharlowfx UH StandardChart
※チャート、文中およびクローズの為替レートは上田ハーローFXでの提示レート(Bid)です。

■株価

Index 引値 前日比
日経225 22467.87 148.26
FTSE100(英) 7502.21 80.78
DAX(独) 12580.87 80.40
NYダウ(米) 24311.19 -11.15
S&P500(米) 2669.91 2.97
NASDAQ(米) 7119.80 1.12

■金利

Country 利回り 前日比
米10年債 2.957 -0.024
日本10年債 0.050 -0.005
英10年債 1.445 -0.059
独10年債 0.571 -0.022

■コモディティ価格

Commodities 引値 前日比
NY金(期近) 1323.40 5.50
NY原油(期近) 68.10 -0.01

source bloomberg.co.jp (株価、金利、コモディティ価格)

■本日の指標発表予定
FX経済指標10:00 中国 4月製造業PMI
FX経済指標10:00 NZ 4月NBNZ企業信頼感
FX経済指標15:00 南ア 3月マネーサプライM3 y/y
FX経済指標15:00 ドイツ 3月小売売上高指数 m/m
FX経済指標16:00 スイス 4月KOF景気先行指数
FX経済指標17:00 ユーロ圏 3月マネーサプライM3 y/y
FX経済指標21:00 南ア 3月貿易収支(ランド)
FX経済指標21:00 ドイツ 4月消費者物価指数(CPI)速報値 m/m
FX経済指標21:30 カナダ 3月鉱工業製品価格 m/m
FX経済指標21:30 カナダ 3月原料価格指数 m/m
FX経済指標21:30 米国 3月個人消費支出(PCE) m/m
FX経済指標21:30 米国 3月個人所得 m/m
FX経済指標22:45 米国 4月シカゴ購買部協会景気指数
FX経済指標23:00 米国 3月住宅販売保留指数 m/m
※m/m = 前月比、q/q = 前期比、y/y = 前年比

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2018年4月29日 (日)

小次郎講師会場セミナー(ソラシティ カンファレンスセンター)で開催、「移動平均線大循環分析の極意」。6月2日(土)。抽選100名。どなたでもお申込できます。
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こんにちは。今日は昭和の日です。ラジオで昭和歌謡を味わっています。さて、先週紹介しました慈恩寺の玄奘三蔵法師の霊骨が奉安されている玄奘塔を見てきました。田んぼ道から少し小高い丘にむかったところに、中国の一角が出現した感じでした。 玄奘塔

今週は月末、月初にあたることで経済指標が多い週です。また、米FOMCも開催されますので、本邦勢不在の中、ボラティリティは上がることが予想されます。

■今週の予想レンジ

Ccy Low(下) ~ High(上)
ドル/円 107.3 ~ 110.5
ユーロ/円 130.1 ~ 134.4
ポンド/円 147.4 ~ 153.4
豪ドル/円 81.7 ~ 84.1
NZドル/円 75.5 ~ 78.5
南アランド/円 8.6 ~ 9
中国人民元/円 17.05 ~ 17.45
香港ドル/円 13.75 ~ 14.1
ユーロ/ドル 1.191 ~ 1.235
ポンド/ドル 1.345 ~ 1.405
豪ドル/米ドル 0.742 ~ 0.765
NZドル/米ドル 0.691 ~ 0.715

【今週の見通し】
米10年債利回りが3%に乗せたこと、フェースブックやインテル、マイクロソフトなどIT企業の1-3月期企業決算が好調だったことで、アップルを端としたIT関連の業績悪化懸念を後退させたこと、南北首脳会談を前に、朝鮮半島の地政学的リスクが後退したことなどで、ドル円は109円台ミドルまで上昇しました。一方で、ECB理事会、ドラギECB総裁の記者会見では、本園10月以降の資産購入に関する議論がなされなかったこと、米のほぐちゅぎに対する景気後退へのリスクが高まったとドラギECB総裁が言及したことなどでユーロが下落、英では足許での経済指標の悪化に加え1-3月期GDPも下振れしていたことでポンドは急落しました。

今週は本邦は大型連休真っ只中ですが、「ドル高が継続するかを判断する週」となりそうです。米公開市場委員会(FOMC)が1-2日に行われ、4日には米雇用統計の発表があります。米の金利上昇が続いた場合の米株価の耐性が懸念されるものの、ドルストレート通貨では米株価が下落しても、米との金利差、リスクオフの巻き戻しからドル買いとなると予想しています。また、新興国からの資金の流出の可能性もあります。米以外では、豪準備銀行(RBA)理事会、英では各種PMI、ユーロ圏では小売売上高や失業率の発表が予定されています。地政学的リスクではトランプ米大統領が南北首脳会談に一定の評価を示したことで、米朝首脳会談に向けての期待感が醸成され、こちらの面ではリスクオンの心理になるでしょう。

【通貨ペア週間騰落率】 ratio※図をクリックすると拡大します。source: uedaharlowfx

【ドル】
FOMCメンバーのタカ派的な発言などから米10年債利回りが上昇、朝鮮半島の地政学的リスクの後退に対する期待感が円売りにつながったようです。米朝首脳会談までは朝鮮半島の非核化が持ち越されることもあり、南北首脳会談の市場の評価は短命で終わると思います。市場の焦点は5/1-2の米FOMCの声明で、「6月利上げを示唆する」かにかかってきそうです。4日の米雇用統計は先月下振れしていた非農業部門雇用者数の上方修正や賃金上昇がみられるかになります。6月利上げが示唆され、雇用が強い場合には年4回の利上げ(あと3回)を市場が織り込むことになりますので110円乗せがあると思います。ただ、この場合には米金利先高感から株価は下落することになると思いますので、ドル円の上昇はスピードが削がれる可能性が高いと思います。

週足では、5週連続の陽線となり、上げ幅も大きくなりました。今週は雲のねじれに当たることから、トレンドの加速または反転の可能性があります。一方で雲が切り上がっていくことから上が軽くなり、足許でのレジスタンスとなっている週足/一目/基準線(109.64円)を上抜けることができれば、55日移動平均線(110.47円)から雲下限(111.23円)付近までの上昇となるのではないでしょうか。

【ユーロ】
先週行われたECB理事会では政策金利を現行の0.00%に維持、ドラギECB総裁は経済データから成長ペースが鈍化しているとしましたが、成長については楽観的並みかを示す一方で、保護主義に対する景気減速に言及しました。また、市場が注目していました10月以降の資産購入についての議論はなかったことが明かされユーロは下落しました。今週はドイツの小売売上高、消費者物価指数(CPI)、ユーロ圏では失業率、1-3月期GDP速報値、消費者物価指数(HICP)の発表があります。ドイツの経済指標は下振れ傾向が続いていることで、ドイツやユーロ圏の物価の低下がみられるようであれば、ECBの金融政策正常化のロードマップが後ろずれすることを連想させますので、ユーロへの下落圧力が継続することになります。

ユーロドルは3/1安値(1.2154ドル)を下抜けし、1.2055ドルまで一時下落しました。この水準は週足/一目/基準線(1.2054ドル)とほぼ同じですので、一旦支えられたとみるべきでしょう。ただ、ここを下抜けると55日移動平均線(1.1783ドル)から雲上限(1.1649ドル)付近までの下落となると思われます。
ユーロ円は131.90-133.50円の狭いレンジの動きとなり方向感はありませんでした。週足/一目/転換線(131.20円)と基準線(133.22円)の間での推移です。今週はどちらかに抜けると思いますが下に抜けた場合には雲上限(130.18円)から55日移動平均線(130.13円)付近までの下落となると思います。

【ポンド】
英の利上げ期待が後退する中で、週末には1-3月期GDP速報値が発表され前月比0.1%、前年比1.2%と市場予想からは下振れしています。5/10のスーパーサーズデーに向けて、利上げ期待が急速に後退、ポンド/ドルは1.3747ドル、ポンド/円は」150.23円まで下落しました。今週は製造業PMI、建設業PMI、サービス部門PMIの発表があるのみとなりますが、ソフトデータが下振れしているようだと、さらなる利上げ時期の後ろずれ観測につながり、ポンドの調整が継続することになるのではないでしょうか。

ポンド/ドルは2週連続の下落で値幅も約600ポイントと大きな下落となっています。21週移動平均線(1.3841ドル)を下抜けていますが、週足/一目/基準線(1.3706ドル)がサポートとならないと、昨年9月高値1.3646ドル付近までの下落が視野に入るとともに、昨年11月高値(1.3547ドル)付近までの下落がありそうです。
ポンド円も2週連続の下落ですが、値幅は約3円にとどまっています。週足/一目/転換線(149.41円)のサポートを下抜けると、55週移動平均線(147.43円)から雲上限(146.37円)付近までの下落に繋がると思います。

【豪ドル】
豪1-3月期消費者物価指数(CPI)は前年比+1.9%と市場予想の同+2.0%から下振れしていました。ただ、豪準備銀行(RBA)が指標としているトリム(刈り込み)平均は同+1.9%と市場予想の同+1.8%を上回っていたことで、影響は限定的となりました。1-3月期輸入物価指数は前期比+2.1%と前月の同+2.0%を上回り、生産者物価指数(PPI)は同1.5%と市場予想通りでした。ただ、米10年債利回りが3%を超えたことで豪ドル/米ドルは一時07530ドルまで下落しました。豪ドル/円はドル/円の上昇に支えらえたこともあり、わずかですが上昇となっています。今週は5/1に豪準備銀行(RBA)理事会、3日に貿易収支、住宅建設許可の発表があります。豪準備銀行(RBA)は現行の為替水準は居心地がよく、物価や賃金が抑えられていることで、利上げを急がないことが明白なことから、声明も中立的な内容が続くことが予想されます。そのため、米豪の金融政策のコントラストがはっきりしていることで、豪ドルへの下押し圧力は継続することになりそうです。

豪ドル米ドルは週足/一目/雲の下に抜け出て、昨年12安値(0.7499ドル)に迫る0.7530ドルまで一時下落しました。週足/回帰トレンド-2σ(0.7518ドル)が足許ではサポートとなると思いますが、1%程度下振れすることがありますので0.7442ドル付近までの下落がありそうです。
豪ドル円は週足/一目/転換線(82.50円)にサポートされて小幅反発しましたが、雲下限雲(83.52円)には距離を残しています。今週は雲が切り上がることで、上の抵抗が軽くなりますが、2週連続の84円台での上値の重さが確認されていますので、同レベルでは押し戻される可能性があります。3月安値(80.49円)まではまだ距離がありますので、ここを試す可能性は低そうですが、80.50-84.00円のレンジ継続ではないでしょうか。

【USDJPY/EURJPY/GBPJPY/AUDJPYチャート】 chart※図をクリックすると拡大します。source: UH Standard Chart

【日、週、月、年データ】 rate※表をクリックすると拡大します。source: uedaharlowfx

■重要イベント event※表をクリックすると拡大します。
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2018年4月28日 (土)

おはようございます。本日からゴールデンウィークの前半が始まりました。好天に恵まれ、絶好の行楽日和となりそうですね。近所の田んぼでは水も張られて、田植え日和となりそうです。ゴイサギも飛来、カエルの鳴き声も聞こえます。

27日に公表された24日現在のシカゴIMMの非商業(投機)ポジションでは、ドルが239億ドルの売持に減少。円は73億円の買持(ドルでは1億ドルの売持)とほぼフラット状態、ユーロは163億ユーロの買持(ドルでは200億ドルの売持)に減少、豪ドルは3億豪ドルの売持(ドルでは3億ドルの買持)に大幅減少、NZドルは24億ドルの買持(ドルでは17億ドルの売持)に小幅減少、カナダドルは25億カナダドルの売持(ドルでは20億ドルの買持)に減少となっています。 ※ドルのポジションは円、ユーロ、ポンド、スイスフラン、カナダドル、豪ドル、NZドル、メキシコの金額を合計して算出、レートはFRBのメジャーカレンシーインデックスを使用しています。

■シカゴIMM非商業ポジション

項目 Net(ネット) Dif(増減) Long(買) Short(売) Open
(未決済残)
JPY 583 -2,008 59,253 58,670 155,237
EUR 130,594 -20,882 216,944 86,350 494,154
GBP 37,365 -10,337 90,186 52,821 183,826
CHF -10,225 296 29,376 39,601 71,004
CAD -25,144 5,180 23,559 48,703 120,406
AUD -3,396 6,759 49,580 52,976 122,645
NZD 24,434 -3,169 39,933 15,499 55,385
MXN 88,783 -13,058 140,739 51,956 232,193
BRL -3,396 6,759 49,580 52,976 122,645
ZAR 6,663 -871 10,095 1,393 10,763
BTC -1,829 54 3,193 5,022 5,753

source:CFTC

-----【USD】 1コントラクト=1,000ドル ------------------------------------------------- Dxysource:CFTC

ドル指数は634コントラクトのショート減少の1,781コントラクトのショートとなりました。

-----【JPY】 1コントラクト=12,500,000円 ----------------------------------- Jpysource:CFTC

円は2,008コントラクトのロング減少の583コントラクトのロングとなりました。

-----【EUR】 1コントラクト=125,000ユーロ ---------------------------------- Eursource:CFTC

ユーロは20,882コントラクトのロング減少の130,594コントラクトのロングとなりました。

-----【GBP】 1コントラクト=62,500ポンド ----------------------------------- Gbpsource:CFTC

ポンドは10,337コントラクトのロング減少の37,365コントラクトのロングとなりました。

-----【AUD】 1コントラクト=100,000豪ドル ---------------------------------- Audsource:CFTC

豪ドルは6,759コントラクトのショート減少の3,396コントラクトのショートとなりました。

-----【NZD】 1コントラクト=100,000NZドル ---------------------------------- Nzdsource:CFTC

NZドルは3,169コントラクトのロング減少の24,434コントラクトのロングとなりました。

-----【CAD】 1コントラクト=100,000カナダドル ------------------------------ Cadsource:CFTC

カナダドルは5,180コントラクトのショート減少の25,144コントラクトのショートとなりました。

-----【CHF】 1コントラクト=125,000スイスフラン ---------------------------- Chfsource:CFTC

スイスフランは296コントラクトのショート減少の10,225コントラクトのショートとなりました。

-----【MXN】 1コントラクト=400,000ペソ ------------------------------------ Mxn source:CFTC

メキシコペソは13,058コントラクトのロング減少の88,783コントラクトのロングとなりました。

-----【RUB】 1コントラクト=2,500,000ルーブル ------------------------------ Rubsource:CFTC

ロシアルーブルは264コントラクトのロング減少の13,798コントラクトのロングとなりました。

-----【BRL】 1コントラクト=100,000レアル ---------------------------------- Brlsource:CFTC

ブラジルレアルは842コントラクトのショート減少の21,471コントラクトのショートとなりました。

-----【ZAR】 1コントラクト=500,000ランド ---------------------------------- Zarsource:CFTC

南アランドは871コントラクトのロング減少の6,663コントラクトのロングとなりました。

-----【BTC】 1コントラクト=1ビットコイン ---------------------------------- Btcsource:CFTC

ビットコインは54コントラクトのショート減少の1,829コントラクトのショートとなりました。

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2018年4月27日 (金)

おはようございます。本邦では実質の月末ですね。本日は日銀金融政策決定会合2日目で、レートアナウンスと声明、黒田日銀総裁の記者会見があります。新体制での初の会合となりますので、2人の副総裁の動向が注目されます。ただ、事前の報道では若田部副総裁は現行のYCCの政策に賛同するとみられ波乱はなさそうです。一方で、海外では英や米で1-3月期GDP速報値が発表されますし、英ではカーニー英中銀(BoE)総裁の講演、欧州ではメルシュECB専務理事とラウテンシュレーガーECB専務理事の講演があるなど、材料集中日でもあります。週末も重なることから波乱もありそうです。南北首脳会談(北朝鮮と韓国)は米国抜きで重大事項の決定はできないことから、人道的な支援の約束程度があるかどうかでしょうか。米金利の上昇スピードとドル高が続きましたので、そろそろ一服となるのではないかとみています。

■三極通貨(ドル、ユーロ、円)
ドル/円が109.40円、ユーロ/円が133.04ドル、ユーロ/ドルが1.2158ドルでオープン。東京時間午前に米長期金利が低下、ドル/円は109.25円、ユーロ/円は132.98円まで小幅下落しましたが、日経225平均株価が堅調推移となったことで下支えされたまま、ロンドン時間午前まで方向感のない動きとなりました。ユーロ/ドルは1.21ドル台後半で底堅い動きとなりECB理事会を迎えました。同理事会は市場の予想通り政策金利を現行の0.00%で据え置きました。ドラギECB総裁は記者会見で景気拡大ペースは緩和されているものの、ユーロ圏の成長は継続するとの見方を示したことでユーロ/ドルは1.2208ドル、ユーロ/円は133.22円まで上昇、ドル/円は109.07円まで下落しましたが、保護主義のリスクはより明白になったなど、懸念を示したことが嫌気されてユーロは反落、米新規失業保険申請件数がよかった(48年ぶりの低水準)ことなどからユーロ/ドルが1.2095ドル、ユーロ/円が132.22円まで下落、ドル/円は109.41円まで上昇しました。クローズはドル/円が109.25円、ユーロ/円が132.26円、ユーロ/ドルが1.2100ドル。

■他通貨
ポンド/円が152.30円、ポンド/ドルが1.3923ドルでオープン。アジア時間にはポンド/円が152円台前半らミドル、ポンド/ドルが1.39ドル台前半からミドル付近で底堅い動きをしていましたが、ロンドン時間序盤にはスウェーデン中銀が利上げ時期を年末に先送りしたことなどで、英10年債利回りが低下、ポンド/円は151.96円、ポンド/ドルは1.3894ドルまで下落しました。しかし、売りが一巡するとショートカバーやドラギECB総裁のユーロ圏の景気の楽観的な見方をうけ、ポンド/円が152.71円、ポンド/ドルが1.3996ドルまで上昇しました。ただ、ドラギECB総裁が米の保護主義強化の動きに対して懸念も表明していたことで、ユーロが下落すると、ポンド/円は152.02円、ポンド/ドルが1.3905ドルまで下落しました。クローズはポンド/円が152.04円、ポンド/ドルが1.3910ドル。

■前日の主な指標結果と発言
・豪 1-3月期輸入物価指数 q/q: 2.1% (予想 1.2%)
・ドイツ 5月GFK消費者信頼感調査: 10.8 (予想 10.8)
・南ア 3月生産者価指数(PPI) m/m: -0.2% (予想 0.3%)
・ユーロ圏 ECB政策金利: 0.0% (予想 0.0%)
・ドラギECB総裁:データは景気拡大ペースの緩和を示唆。ECBは為替の注視を続ける。ユーロ圏経済成長へのリスクは概ね均衡。堅調で幅広い成長が続くと予想。保護主義のリスクはより明白になった。
・米国 新規失業保険申請件数: 20.9万件 (予想 23.0万件)
・米国 3月耐久財受注 m/m: 2.6% (予想 1.6%)
・米国 米財務省7年債入札(290億ドル): (前回 )
・米国 インテル第1四半期決算:1株利益は0.87ドル
・米国 アマゾン・ドット・コム第1四半期決算:1株利益は3.27ドル
・米国 マイクロソフト第3四半期(1-3月期)決算:1株利益は0.95ドル
※m/m = 前月比、q/q = 前期比、y/y = 前年比

■為替

通貨ペア 引値 前日比 前日比(%)
USD/JPY 109.250 -0.147 -0.13%
EUR/JPY 132.262 -0.774 -0.58%
GBP/JPY 152.038 -0.355 -0.23%
AUD/JPY 82.531 -0.205 -0.25%
NZD/JPY 77.124 -0.166 -0.21%
EUR/USD 1.21002 -0.00575 -0.47%
GBP/USD 1.39098 -0.00156 -0.11%
AUD/USD 0.75500 -0.00095 -0.13%
NZD/USD 0.70571 -0.00088 -0.12%

source: uedaharlowfx

■三極(ドル、ユーロ、円)の1時間足
FXChartsource:uedaharlowfx UH StandardChart
※チャート、文中およびクローズの為替レートは上田ハーローFXでの提示レート(Bid)です。

■株価

Index 引値 前日比
日経225 22319.61 104.29
FTSE100(英) 7421.43 42.11
DAX(独) 12500.47 78.17
NYダウ(米) 24322.34 238.51
S&P500(米) 2666.94 27.54
NASDAQ(米) 7118.68 114.94

■金利

Country 利回り 前日比
米10年債 2.981 -0.045
日本10年債 0.060 0.002
英10年債 1.504 -0.036
独10年債 0.593 -0.041

■コモディティ価格

Commodities 引値 前日比
NY金(期近) 1317.90 -4.90
NY原油(期近) 68.19 0.14

source bloomberg.co.jp (株価、金利、コモディティ価格)

■本日の指標発表予定
FX経済指標07:45 NZ 3月貿易収支(NZ$)
FX経済指標08:01 英国 4月GFK消費者信頼感調査
FX経済指標08:30 日本 3月失業率
FX経済指標08:30 日本 3月有効求人倍率
FX経済指標08:30 日本 4月東京都区部消費者物価指数(生鮮食料品除く) y/y
FX経済指標08:50 日本 3月鉱工業生産速報値 m/m
FX経済指標08:50 日本 3月小売業販売額 y/y
FX経済指標08:50 日本 3月百貨店・スーパー販売額(既存店) y/y
FX経済指標10:30 豪 1-3月期生産者物価指数(PPI) q/q
FX経済指標未定 日本 日銀金融政策決定会合終了後政策金利発表
FX経済指標14:00 日本 3月新設住宅着工戸数 y/y
FX経済指標14:30 フランス 1-3月期国内総生産(GDP)速報値) q/q
FX経済指標14:45 ユーロ圏 メルシュECB専務理事講演
FX経済指標15:00 英国 4月ネーションワイド住宅価格 m/m
FX経済指標15:00 ドイツ 3月輸入物価指数 m/m
FX経済指標15:30 日本 黒田東彦日銀総裁定例記者会見
FX経済指標15:45 フランス 3月生産者物価指数(PPI) m/m
FX経済指標15:45 フランス 3月消費支出 m/m
FX経済指標15:45 フランス 4月消費者物価指数(CPI)速報値 m/m
FX経済指標15:45 ユーロ圏 ラウテンシュレーガーECB専務理事講演
FX経済指標16:55 ドイツ 4月失業者数
FX経済指標16:55 ドイツ 4月失業率
FX経済指標17:30 英国 1-3月期国内総生産(GDP)速報値 q/q
FX経済指標18:00 ユーロ圏 4月消費者信頼感 確定値
FX経済指標19:00 日本 外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)
FX経済指標21:30 米国 1-3月期実質国内総生産(GDP)速報値 前期比年率
FX経済指標21:30 米国 1-3月期雇用コスト指数 q/q
FX経済指標23:00 米国 4月ミシガン大学消費者態度指数確報値
FX経済指標23:00 英国 カーニー英中銀(BoE)総裁講演
FX経済指標23:15 英国 ホールデン英中銀金融政策委員会(MPC)委員講演
※m/m = 前月比、q/q = 前期比、y/y = 前年比

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2018年4月26日 (木)

おはようございます。昨日も米長期金利が上昇、ドル円は109円台ミドル手前まで上昇、市場では110円乗せも視野に入れ始めています。フェースブックの決算で最高益となったことがわかると、金利上昇にもかかわらず、米株価も上昇(Nasdaqだけは下落)、全般的にドル高の流れとなりました。昨日、反発を予想したNZドルは残念ながら主要通貨の中ではもっとく弱く、色気を出して、流れに逆らってはいけないと感じました。本日もドルの上昇期待が強い展開となるかと思います。米午後にはインテル、アマゾン、マイクロソフトの決算発表がありますので、これらの好調期待が相場を支えるのではないでしょうか。ECB理事会は10月以降の資産購入についての議論が開始されることをドラギECB総裁が発表するのではないか(ややタカ派)と思います。ユーロ確り、ドル高傾向となると、しわ寄せはオセアニア通貨でしょうか。

■三極通貨(ドル、ユーロ、円)
ドル/円が108.79円、ユーロ/円が133.08ドル、ユーロ/ドルが1.2230ドルでオープン。スポット取引の月末決済日と本邦の5・10日が重なったことで、本邦勢からのドル買いが先行、東京時間は円売りが継続、ドル/円は109.25円、ユーロ・円は133.33円まで上昇、ユーロ/ドルは1.2205ドルまで下落しました。ロンドン時間に入るとメルシュECB専務理事が「足もとのインフレ高に自信」「インフレはECBが予想するほど弱くなっていない」と発言したものの、米10年債利回りが上昇したことで、ユーロ/ドルが1.2177ドル、ユーロ/円が132.91円まで下落、ドル/円はクロス円に引きずられてやや上値重く推移しましたが、109円台前半で底堅く推移しました。NY時間には米国債への増発懸念やインフレ圧力から利回りが上昇(価格が下落)したことで、米10年債利回りが3.03%まで上昇する中で、ドル/円は109.45円まで上昇、ユーロ/ドルは1.2156ドルまで下落しました。クローズはドル/円が109.40円、ユーロ/円が133.04円、ユーロ/ドルが1.2158ドル。

■他通貨
ポンド/円が152.04円、ポンド/ドルが1.3971ドルでオープン。シャイアーが「武田薬品工業からの修正提案受け入れを勧告する用意がある」ことを表明、楽観的な見方から東京時間8時過ぎにポンド/ドルは1.3994ドルまで上昇しましたが、本邦の仲値需要でのドル買いが強まった流れを受けてロンドン時間にかけては軟調推移、ポンド/ドルは1.3933ドルまで下落しました。ポンド/円はドル/円の上昇に支えられる形で152円台前半で底堅く推移しました。ロンドン時間からNY時間にかけては米長期金利が上昇する中でポンド/ドルは1.39ドル台前半で弱含みの推移となる一方で、ポンド/円は152円台前半からミドルのレンジでの推移となりました。クローズはポンド/円が152.39円、ポンド/ドルが1.3925ドル。

■前日の主な指標結果と発言
・日本 2月全産業活動指数 m/m: 0.4% (予想 0.5%)
・フランス 4月消費者信頼感指数: 101 (予想 100)
・メルシュECB専務理事:足もとのインフレ高に自信。インフレはECBが予想するほど弱くなっていない。
・南ア 1-3月期南ア経済研究所(BER)消費者信頼感指数: 26 (前回 -8)
・ポロズ・カナダ銀行(BoC)総裁:利上げのタイミングやペースはデータ次第。早過ぎても遅過ぎてもリスクがある
※m/m = 前月比、q/q = 前期比、y/y = 前年比

■為替

通貨ペア 引値 前日比 前日比(%)
USD/JPY 109.397 0.609 0.56%
EUR/JPY 133.036 -0.040 -0.03%
GBP/JPY 152.393 0.353 0.23%
AUD/JPY 82.736 0.034 0.04%
NZD/JPY 77.290 -0.127 -0.16%
EUR/USD 1.21577 -0.00718 -0.59%
GBP/USD 1.39254 -0.00459 -0.33%
AUD/USD 0.75595 -0.00398 -0.52%
NZD/USD 0.70659 -0.00480 -0.67%

source: uedaharlowfx

■三極(ドル、ユーロ、円)の1時間足
FXChartsource:uedaharlowfx UH StandardChart
※チャート、文中およびクローズの為替レートは上田ハーローFXでの提示レート(Bid)です。

■株価

Index 引値 前日比
日経225 22215.32 -62.80
FTSE100(英) 7379.32 -46.08
DAX(独) 12422.30 -128.52
NYダウ(米) 24083.83 59.70
S&P500(米) 2639.40 4.84
NASDAQ(米) 7003.74 -3.61

■金利

Country 利回り 前日比
米10年債 3.026 0.026
日本10年債 0.058 0.003
英10年債 1.539 0.000
独10年債 0.634 0.003

■コモディティ価格

Commodities 引値 前日比
NY金(期近) 1322.80 -10.20
NY原油(期近) 68.05 0.35

source bloomberg.co.jp (株価、金利、コモディティ価格)

■本日の指標発表予定
FX経済指標10:30 豪 1-3月期輸入物価指数 q/q
FX経済指標15:00 ドイツ 5月GFK消費者信頼感調査
FX経済指標18:30 南ア 3月生産者価指数(PPI) m/m
FX経済指標20:45 ユーロ圏 ECB政策金利
FX経済指標21:30 ユーロ圏 ドラギECB総裁定例記者会見
FX経済指標21:30 米国 新規失業保険申請件数
FX経済指標21:30 米国 3月耐久財受注 m/m
FX経済指標02:00 米国 米財務省7年債入札(290億ドル)
FX経済指標05:00 米国 インテル第1四半期決算
FX経済指標05:01 米国 アマゾン・ドット・コム第1四半期決算
FX経済指標05:09 米国 マイクロソフト第3四半期(1-3月期)決算
※m/m = 前月比、q/q = 前期比、y/y = 前年比

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