2019年6月24日 (月)

おはようございます。今週で2019年も半分が過ぎようとしています。今週末は大阪でG20サミットが開催されますが、特別警戒で東武線のゴミ箱も使用禁止となっていました。自主警戒とは書いてありましたが、根拠がよくわからないですね。

週末の終わり方で、本日はギャップダウンのリスクがあると思っていましたが、少し戻して終わったのと、週末に大きな材料がなかったことで、静かなスタートとなっています。今週は月末週になり、週末にG20サミットが控えていることで、週後半に動きが出てきそうですね。ドル円は107円を挟んでの動きながら、戻りが鈍い状況が続くのではないでしょうか。

■三極通貨(ドル、ユーロ、円)
ドル/円が107.27円、ユーロ/円が121.13円、ユーロ/ドルが1.1291ドルでオープン。本邦の全国消費者物価指数は伸びが鈍化、米10年債利回りの低下と日経225平均株価が上げ幅を失い小幅下落したことなどで、12時過ぎにはドル/円が107.05円、ユーロ/円が120.94円まで下落、ユーロ/ドルは材料に乏しく1.13ドルを挟んでの小動きとなりました。しかし、本邦の日銀・金融庁・財務省が情報交換会の開催を発表、浅川財務官が「為替について緊張感をもって注視する」と円高の動きを牽制したことで、ロンドン時間午前にはドル/円が107.50円付近、ユーロ/円が121.50円付近へと上昇、ユーロ/ドルはロンドン時間序盤に1.1290ドル付近まで一時売られたものの、ドイツやユーロ圏のサービス業PMIなどが改善傾向を示したことで1.1310ドル付近まで小幅上昇しました。NY時間には米製造業PMIとサービス部門PMIが市場予想を下回ったものの、米中古住宅販売が強い内容となったことでドル買いが優勢となり、ドル/円は107.73円の高値を付けました。その後は、米商務省が中国企業に対する新たな禁輸装置を導入したと伝わったことで米株価が下落に転じ、ドル/円は107.30円付近まで下落、ユーロ/円は122円を回復、ユーロ/ドルも1.1375ドル付近まで上昇しました。クローズはドル/円が107.32円、ユーロ/円が122.03円、ユーロ/ドルが1.1373ドル。

■他通貨
ポンド/円が136.24円、ポンド/ドルが1.2696ドルでオープン。アジア時間は米10年債利回りの低下などで、ポンド/円が136円を割り込んだものの、ポンド/ドルは1.2770ドル付近まで小幅上昇しました。しかし、ロンドン時間にかけては本邦の通貨当局の円高への牽制を警戒した円の売戻に、ポンド/円は136.40円付近まで上昇しましたが、直ぐに下落もあ絵の水準に押し戻されました。ロンドン時間午前にはユンケル欧州委員長が「英とは離脱交渉に応じない」と発言を行ったことで、135.92円、1.2640ドルまで下落しましたが、NY時間には米の製造業、サービス部門PMIが悪化、米株価の下落などでドルが売られたことから、136.80円付近、1.2745ドル手前まで上昇しました。クローズはポンド/円が136.74円、ポンド/ドルが1.2743ドル。

豪ドル/円が74.25円、豪ドル/米ドルが0.6918ドルでオープン。74円台前半、0.69ドル台前半で底堅く推移していましたが、米10年債利回りの低下などから74.13円へ下落、0.6936ドルへと上昇しましたが、直ぐに元の水運まで戻りしました。ロンドン時間には欧州通貨などの下落(相対的に米ドル買い)となったことで、豪ドル/米ドルは0.6901ドルまで下落しましたが、豪ドル/円は74.30円を挟んでの小動きとなりました。NY時間には再び米ドルが下落したことで、74.52円、0.6930円付近まで小幅上昇しました。クローズは豪ドル/円が74.36円、豪ドル/米ドルが0.6927ドル。

■前日の主な指標結果と発言
・日本 5月全国消費者物価指数(CPI) y/y: 0.7% (予想 0.7%)
・日本 5月全国消費者物価指数(除生鮮食料品) y/y: 0.8% (予想 0.8%)
・日本 5月全国消費者物価指数(除生鮮食料品・エネルギー) y/y: 0.5% (予想 0.5%)
・ユンケル欧州委員長:委員会はトルコに対する制裁を準備している。掘削作業を巡るトルコへの制裁は甘くはないだろう。
・浅川財務官:FOMC、7月に必要があって利下げするなら良いこと。ファンダメンタルズから離れた急激な為替の動きは認められない。FOMCの先行き見通しが債券市場に波及し為替に影響している。マーケットを凝視している。為替について緊張感をもって注視する。必要な時は各国と協調。市場の神経質な動きは米中摩擦、米金融政策、中東リスク等が背景にある。日本と世界経済は緩やかに回復。
・フランス 6月製造業PMI速報値: 52.0 (予想 50.7)
・フランス 6月サービス部門PMI速報値: 53.1 (予想 51.5)
・ドイツ 6月製造業PMI速報値: 45.4 (予想 44.5)
・ドイツ 6月サービス部門PMI速報値: 55.6 (予想 55.4)
・カーニー英中銀(BoE)総裁:多くの英国企業はブレグジットへの準備が出来ていない。
・ユーロ圏 6月製造業PMI速報値: 47.8 (予想 48.0)
・ユーロ圏 6月サービス部門PMI速報値: 53.4 (予想 52.9)
・トランプ米大統領:イランへの攻撃が迫っており、交渉を呼び掛け。
・ブラード米セントルイス連銀総裁:インフレが予想よりも大きく低下することや、経済成長の減速が長引いたときのために、保険として利下げをしたかった。弱いインフレの要因は一時的なものではないと思う。
・クラリダ米FRB副議長:過去6-8週間で不確実性が高まった。我々は持続的な拡大のために適切な行動をとる。
・カナダ 4月小売売上高 m/m: 0.1% (予想 0.2%)
・テンレイロ英中銀金融政策委員会(MPC)委員講演: (前回 )
・トランプ米大統領:イランを攻撃しなかったのはつりあわなかったからだ。イランは決して核兵器を持つことはない。昨日遅くにイランへ追加制裁を行った。
・米国 6月製造業PMI速報値: 50.1 (予想 50.4)
・米国 6月サービス部門PMI速報値: 50.7 (予想 51.0)
・米国 6月総合PMI速報値: (前回 50.9)
・米国 5月中古住宅販売件数 年率換算件数: 534万件 (予想 525万件 )
・カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁:政策金利を50bp(ベーシスポイント)引き下げ、コアインフレが持続的にFRB目標を達成するまで利上げは実施しないとのコミットメントを示すことが最善。
※m/m = 前月比、q/q = 前期比、y/y = 前年比

■為替

通貨ペア 引値 前日比 前日比(%)
USD/JPY 107.319 -1.146 -1.06%
EUR/JPY 122.027 -0.416 -0.34%
GBP/JPY 136.741 -0.886 -0.64%
AUD/JPY 74.358 -0.784 -1.04%
NZD/JPY 70.674 -0.591 -0.83%
EUR/USD 1.13725 0.00881 0.78%
GBP/USD 1.27431 0.00604 0.48%
AUD/USD 0.69269 0.00030 0.04%
NZD/USD 0.65847 0.00153 0.23%

source: uedaharlowfx

■三極(ドル、ユーロ、円)の1時間足
UHChartsource:uedaharlowfx UH StandardChart
※チャート、文中およびクローズの為替レートは上田ハーローFXでの提示レート(Bid)です。

■株価

Index 引値 前日比
日経225 21,258.64 -204.22
TOPIX 1,545.90 -14.00
CSI300(中国) 3,833.94 5.42
FTSE100(英) 7,407.50 -16.94
DAX(独) 12,339.92 -15.47
NYダウ(米) 26,719.13 -34.04
S&P500(米) 2,950.46 -3.72
NASDAQ(米) 8,031.71 -19.63

■金利

Country 利回り 前日比
米10年債 2.057 0.037
日本10年債 -0.165 0.005
英10年債 0.845 0.039
独10年債 -0.285 0.033

■コモディティ価格

Commodities 引値 前日比
NY金(期近) 1,400.10 3.20
NY原油(期近) 57.43 0.36

source bloomberg.co.jp (株価、金利、コモディティ価格)

■本日の指標発表予定
FX経済指標08:30 ロウ豪準備銀行(RBA)総裁講演
FX経済指標14:00 日本 4月景気先行指数(CI)改定値
FX経済指標14:00 日本 4月景気一致指数(CI)改定値
FX経済指標17:00 ドイツ 6月IFO企業景況感指数

[PR] 上田ハーローFXでは大口取引を歓迎しています。詳しくは下記URLをご覧ください。
http://www.uedaharlowfx.jp/major/major_customer/

応援クリックおねがいします。
にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

2019年6月23日 (日)

おはようございます。明日まで大気が不安定なようで、落雷や雨に注意のようです。暑くないので助かりますが、大雨も困りものですね。

神奈川で逃亡中の男が逮捕されてよかったです。強盗や傷害などの二次被害が出なかったのが幸いでした。

■今週の予想レンジ

Ccy Low(下) ~ High(上)
ドル/円 106.1 ~ 109.4
ユーロ/円 120.2 ~ 124.3
ポンド/円 133.6 ~ 140.5
豪ドル/円 72.8 ~ 76.9
NZドル/円 69.5 ~ 73.3
南アランド/円 7.1 ~ 7.65
中国人民元/円 15.25 ~ 15.9
香港ドル/円 13.6 ~ 13.9
ユーロ/ドル 1.11 ~ 1.143
ポンド/ドル 1.248 ~ 1.288
豪ドル/米ドル 0.678 ~ 0.709
NZドル/米ドル 0.642 ~ 0.73

【今週の見通し】
先週は米連邦公開市場委員会(FOMC)で声明やパウエル米FRB議長の記者会見でハト派的な姿勢が示されたこと、プロジェクションのドットチャートで年内2回の利下げへとシフトしていたことなどからドルが主要通貨に対して下落、米とイランの地政学的リスクの高まりと、軍事衝突の可能性が高まったことで107.05円付近まで下落しました。対ドルではユーロ、ポンド、豪ドルが堅調推移、対円では下げ渋りとなりました。

米FOMC後の市場心理はドル売りが優勢で、年内3回の利下げを織り込む動きとなっています。今週は月末週で米耐久財受注や1-3月期実質GDP確定値、シカゴ購買部協会景気指数などが予定されていますが、経済指標への反応はドル売り材料には強く、ドル買い材料は無視と非対称になることが予想されます。ただ、週後半は米中首脳会談への期待感などがドルを下支えする可能性があり、新たな材料が出てこないとドルのもう一段の下落には繋がり難いと予想しています。

【通貨ペア週間騰落率】 ratio※図をクリックすると拡大します。source: uedaharlowfx

【ドル】
米FOMCでのハト派的な姿勢に加え、米とイランが一触即発となったことでドル売りが優勢となりました。米10年債利回りが2.0%を下回り(米国債が買われることで価格が上昇、その結果、利回りは低下となります)、ビットコインも1000ドルを回復するなど、市場のリスク回避の動きが出ているようです。米中貿易摩擦でも米中首脳会談、米中閣僚級協議が行われることで、最悪の事態は回避された感がありますが、米商務省が中国企業に対する新たな禁輸措置を導入とのヘッドラインもあり、また、トランプ米大統領が交渉材料として香港の民主化(デモ)を取り上げる意向であることから、中国の反発リスクも相応に残っており、現時点のベストの回答は「協議を続ける」ことでしょうか。中国の鉱工業生産などの落ち込みを見ると、何らかの合意に向けた中国の譲歩の可能性もありますが、履行を強く求める米国との隔たりが簡単に解消されることは想像しにくく、米国の恫喝に屈しない姿勢を中国が示すことで、交渉決裂となるかもしれません。米国が圧力を強めた場合、中国はレアアースの禁輸に踏み込むなどの泥沼化も想定しておく必要がありそうです。後者の場合には107円どころか106円を割り込む展開も予想されます。そこまでの最悪事態にはならないと予想していますので、107円付近では下支えされる展開となるのではないでしょうか。

これまでのサポートの107.80円を下抜けると107.05円まで下落しました。トレンドは下方向を示していることで、107円を割り込むと106円と1円ずつサポートが切り下がりそうですが、回帰トレンド-2σ(107.48円)を下抜けていることで、売られすぎ感もあり、107円前後で下げ止まるようであれば、21日井戸平均線(108.57円)付近までは戻す可能性がありそうです。

【ユーロ】
ドラギECB総裁が、ECBの年次フォーラムで量的緩和などの可能性に言及したことでユーロが下落する場面もありましたが、米FOMC後の市場がドル売り圧力を強めたことで相対的に上昇、週末にはドイツの製造業PMI、サービス部門PMI、ユーロ圏のサービス部門PMIの速報値が改善を示していたこともユーロ買いをサポートしました。今週は週初にドイツIFO企業景況感、週後半にはドイツとユーロ圏の消費者物価指数の発表があり、ECBの金融政策からは消費者物価指数の動向が注目されそうです。ドイツのPMIが改善傾向を示しましたが、ドイツ連銀の成長見通しや鉱工業生産の下振れなどを見ますと、IFO企業景況感の悪化も予想され、ユーロドルで1.15ドルを上抜けて上昇する可能性は低く、1.14ドル台で上値は押さえられ、ユーロ円は123円台までの回復は難しいと予想しています。
ユーロドルは日足/一目/雲を一時下抜けたものの、直ぐに雲の中を回復、週末には雲上限(1.1278ドル)、6/7高値(1.1346ドル)を上抜けて1.1376ドルまで上値を伸ばしました。遅行線も一気に雲の上を回復しており、3/20高値(1.1447ドル)付近は視野に入っていると思われます。ただ、1.15ドル台では1/31高値(1.1513ドル)、1/10高値(1.1569ドル)付近ではレジストされるのではないかと思います。
ユーロ円は6/3安値(120.77円)とほぼ面を合わせる120.94円でサポートされて、週末には21日移動平均線(121.93円)、日足/一目/転換線(122.05円)付近まで反発しています。両線をあっさり回復できれば、6/11高値(123.17円)を試すことも予想されますが、この付近で戻りが鈍くなると、121円割れから、更なる下落トレンド継続する可能性があります。

【ポンド】
3年前の本日は、英が国民投票でEUからの離脱を決定した日です。ただ、3年たっても利札が実現できず、英議会は迷走を続けています。英保守党党首選は議員による5回の投票でジョンソン前外相とハント外相の2名が残り、英国全土の保守党党員と議員での投票によって最終決定がなされます。議員の投票ではジョンソン氏がダブルスコア以上のリードをしていることで、今後のTV討論会などで余程のことがない限りは、ジョンソン氏が次期党首と首相になることはほぼ間違いなさそうです。就任から離脱までは約3か月(同氏は10月31日には離脱と発言している)しかなく、EUも再交渉に応じるかは不透明です。アイルランドの国境問題、スコットランドの独立機運など、問題が山積していることで、徐々に合意なき離脱へのリスクが復活してくると思います。足許では米FOMCでのドル売り圧力がポンドを押し上げていますので、G20サミット前まではこの流れが続くものと思います。ただ、英中銀金融政策委員会(MPC)では市場の一部が予想していたタカ派的な姿勢は示されず、1-3月期GDP改定値も材料となり難いことで、もう一段の上昇に繋がるには材料不足と思われます。ポンドドルでは1.28ドル台では上値が押さえられるのではないでしょうか。ポンド円も137-138円ではレジストされるのではないかと思います。

ポンドドルは火曜日から4営業日連続で上昇、6/7高値(1.2762ドル)ドルと面を合わせる1.2744ドルまで上昇してきました。21日移動平均線、日足/一目/基準線を回復していることで、足許でのレジスタンスは55日移動平均線(1.2838ドル)、雲下限(1.2934ドル)が戻りのレジスタンスとして意識されることと思います。
ポンド円は一時136円を割り込んだものの、136円台では底堅い動きとなっています。ただ、日足/一目/転換線(136.83円)付近では戻りを押さえられています。その上に21日移動平均線(137.38円)が位置していることなどから、上方向ではレジストされる可能性が高いと思われます。6/18安値(135.36円)との間のレンジの動きを予想します。

【豪ドル】
ロウ豪準備銀行(RBA)総裁は木曜日の講演で「さらなる利下げは非現実的ではない」「利下げの効果はこれまでよりも小さくなったが、依然として有効」「欧州の銀行ほど利下げのスピードを早める必要はないと期待」とハト派的ながら、利下げを急がない意向を示しています。もっとも、市場は追加利下げを織り込み始めていることで、この公園自体での豪ドルの上昇は限られ、戻りのほとんどは米FOMC後のドル売り圧力によるものといえます。今週は大阪でのG20サミットに合わせて行われる米中首脳会談や閣僚級の協議が注目されることになりますが、ライトハイザー米USTR代表の発言にもある通り、今回の首脳会談で合意に至ることは想定されていません。期待値が低いことで協議再開や米が提示している3000億ドル相当の中国製品に対する制裁関税25%への引き上げが先送りされるようなポジティブな材料となれば、豪ドルのもう一段の戻り(0.70ドルの回復)の可能性もありそうです。逆に香港の人権問題などで米中が険悪なムードとなれば、世界景気の悪化リスクとともに資源価格の下落からの豪ドル売り心理に逆戻りする可能性も高まるため、週後半には豪ドルが必然的に重くなると思います。

豪ドル米ドルは6/18に安値を0.6827ドルまで更新しましたが、そこから反発、21日移動平均線(0.6926ドル)まで上昇してきました。21日移動平均線が水平からやや上向きになったことで、しっかりと上に抜けると55日移動平均線(0.6989ドル)と日足/一目/雲下限(0.6993ドル)付近までの上昇があると思います。
豪ドル円は5日移動平均線(74.35円)がレジスタンスとなり下落トレンドが継続しています。その上には日足/一目/転換線、基準線、21日移動平均線など多数のレジスタンスがあり、戻りに鈍さを感じ覚ます。他方で、回帰トレンド-2σ(73.62円)がサポートとみられることで74円付近から75円付近の狭いレンジの動きとなると思います。

【USDJPY/EURJPY/GBPJPY/AUDJPYチャート】 chart※図をクリックすると拡大します。source: UH Standard Chart

【日、週、月、年データ】 range※表をクリックすると拡大します。source: uedaharlowfx

■重要イベント event※表をクリックすると拡大します。

にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ にほんブログ村

2019年6月22日 (土)

こんにちは。大気が不安定なようで天気予報通り、雨が激しくなってきました。

いつも鳴き声が聞こえる雉ですが、臆病というかすばしっこいというか、写真を撮ろうと思いスマホの準備をしてもいつも逃げられてしまいます。たまたま、遭遇して逃げるところがうまく(?)写真に撮れました。 雉

21日に公表された18日現在のシカゴIMMの非商業(投機)ポジションでは、ドルが211.4億ドルの買持に大幅減少、円は2,070.0億円の売持(ドルでは19.1億ドルの買持)、ユーロは65.4億ユーロの売持(ドルでは73.2億ドルの買持)に大幅減少。豪ドルは64.9億豪ドルの売持(ドルでは44.6億ドルの買持)に小幅増加、NZドルは24.5億ドルの売持(ドルでは16.0億ドルの買持)、カナダドルは38.1億カナダドルの売持(ドルでは28.4億ドルの買持)に増加となりました。 ※ドルのポジションは円、ユーロ、ポンド、スイスフラン、カナダドル、豪ドル、NZドル、メキシコの金額を合計して算出しています。

■シカゴIMM非商業ポジション

項目 Net(ネット) Dif(増減) Long(買) Short(売) Open
(未決済残)
JPY -16,565 28,600 28,169 44,734 123,629
EUR -52,330 34,462 162,795 215,125 503,825
GBP -52,564 -7,763 33,155 85,719 210,421
CHF -15,484 9,304 6,317 21,801 58,961
CAD -38,071 -5,231 19,796 57,867 160,795
AUD -64,863 -1,637 43,352 108,215 178,401
NZD -24,468 -8,346 19,552 44,020 64,240
MXN 116,806 15,491 143,640 26,834 202,744
BRL -22,567 3,080 7,692 30,259 42,961
ZAR -72 -2,591 2,770 2,842 11,008
BTC -1,031 -131 3,400 4,431 5,391

source:CFTC

-----【DXY:ドル指数】 1コントラクト=1,000ドル --------------------------- Dxysource:CFTC

ドル指数は4,560コントラクトのロング増加の28,549コントラクトのロングとなりました。

-----【JPY】 1コントラクト=12,500,000円 ----------------------------------- Jpysource:CFTC

円は28,600コントラクトのショート減少の16,565コントラクトのショートとなりました。

-----【EUR】 1コントラクト=125,000ユーロ ---------------------------------- Eur source:CFTC

ユーロは34,462コントラクトのショート減少の52,330コントラクトのショートとなりました。

-----【GBP】 1コントラクト=62,500ポンド ----------------------------------- Gbpsource:CFTC

ポンドは7,763コントラクトのショート増加の52,564コントラクトのショートとなりました。

-----【AUD】 1コントラクト=100,000豪ドル ---------------------------------- Audsource:CFTC

豪ドルは1,637コントラクトのショート増加の64,863コントラクトのショートとなりました。

-----【NZD】 1コントラクト=100,000NZドル ---------------------------------- Nzdsource:CFTC

NZドルは8,346コントラクトのショート増加の24,468コントラクトのショートとなりました。

-----【CAD】 1コントラクト=100,000カナダドル ------------------------------ Cadsource:CFTC

カナダドルは5,231コントラクトのショート増加の38,071コントラクトのショートとなりました。

-----【CHF】 1コントラクト=125,000スイスフラン ---------------------------- Chfsource:CFTC

スイスフランは9,304コントラクトのショート減少の15,484コントラクトのショートとなりました。

-----【MXN】 1コントラクト=400,000ペソ ------------------------------------ Mxnsource:CFTC

メキシコペソは15,491コントラクトのロング増加の116,806コントラクトのロングとなりました。

-----【RUB】 1コントラクト=2,500,000ルーブル ------------------------------ Rubsource:CFTC

ロシアルーブルは5,424コントラクトのロング減少の27,750コントラクトのロングとなりました。

-----【BRL】 1コントラクト=100,000レアル ---------------------------------- Brlsource:CFTC

ブラジルレアルは3,080コントラクトのショート減少の22,567コントラクトのショートとなりました。

-----【ZAR】 1コントラクト=500,000ランド ---------------------------------- Zarsource:CFTC

南アランドは2,591コントラクトのショート増加の72コントラクトのショートとなりました。

-----【BTC】 1コントラクト=1ビットコイン ---------------------------------- Btcsource:CFTC

ビットコインは131コントラクトのショート増加の1,031コントラクトのショートとなりました。

応援クリックおねがいします。
にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

2019年6月21日 (金)

おはようございます。日本で国会の会期末が迫る中、野党は麻生副首相兼財務相の問責決議案を提出しましたが、与党の反対多数で否決、安倍首相への問責決議案や内閣不信任案の提出も検討しているようです。いまのところ、衆参ダブル選挙を政府は否定していますが、野党から仕掛けれれば衆院の解散に踏み切る可能性もありますね。次週はG20サミットが予定されていますので、その前に動きがあるかどうかでしょうか。

昨日の日銀金融政策決定会合、英中銀金融政策委員会ではハト派色は示されましたが、市場の目立った反応はありませんでした。本日は週末、欧州と米国ではMarkitのPMI速報値が発表されます。バイアスがドル売りとなっていますので、中東リスクも高まる中、円高リスクには警戒です。

■三極通貨(ドル、ユーロ、円)
ドル/円が108.08円、ユーロ/円が121.30円、ユーロ/ドルが1.1222ドルでオープン。海外市場の株高の動きに、小幅ながら円売りが先行、ドル/円が108.13円、ユーロ/円が121.49円まで上昇しましたが、米長期金利の低下から一転してドル売りとなり、東京時間10時過ぎにはドル/円が107.55円付近、ユーロ/円が121.10円付近へと下落、ユーロ/ドルは1.1250ドル付近まで上昇しました。金融政策決定会合で日銀は政策金利を据え置き、声明で「少なくとも2020年春ごろまで極めて低い長短金利水準を維持」などと緩和策を示し、黒田日銀総裁の記者会見でも「(主要国が緩和した場合追随するかについて)適切に金融政策を行う方針で、物価安定のモメンタム損なえば躊躇無く追加緩和をする」などと発言しましたが、市場の反応は小幅にとどまりました。ロンドン時間には欧州の株価の上昇などから、円が売り戻される展開となり、ドル/円は107.80円付近、ユーロ/円は121.90円付近まで上昇、ユーロ/ドルも1.1314ドルの高値を付けました。NY時間にはトランプ米大統領が「イランは非常に大きな間違いを犯した」「イランを攻撃するかどうかすぐに分かる」などと発言したことで、中東の地政学的リスクが高まり、ドル/円は107.20円付近、ユーロ/ドルは121.05円付近まで下落、ユーロ/ドル尾1.13ドルを割り込みました。クローズはドル/円が107.27円、ユーロ/円が121.13円、ユーロ/ドルが1.1290ドル。

■他通貨
ポンド/円が136.61円、ポンド/ドルが1.2635ドルでオープン。アジア時間は米長期金利が低下したことで、ポンド/円が136.33円まで下落する一方で、ポンド/ドルは堅調地合いとなりました。ロンドン時間には欧州の株価が上昇したことなどから137.15円、1.2724ドルまで上昇しましたが、英中銀(BoE)の金融政策委員会では、政策金利、資産購入プログラムは現状維持、議事要旨では「CPIは今年の遅くにインフレ目標の2%以下に低下するだろう」「インフレ期待は依然として抑制されている」など、ハト派色も見られたことで上げ幅を失い、NY時間にはトランプ米大統領の発言から中東の地政学的リスクの高まりで、ポンド/円が136.17円まで下落しましたが、ポンド/ドルは1.27ドルちょうど付近で底堅く推移しました。クローズはポンド/円が136.23円、ポンド/ドルが1.2696ドル。

豪ドル/円が74.34円、豪ドル/米ドルが0.6878ドルでオープン。米の長期金利低下により、豪ドル/円は74.12円まで下落しましたが、ロウ豪準備銀行(RBA)が「さらなる利下げは非現実的ではない」「欧州の銀行ほど利下げのスピードを早める必要はないと期待」などと発言したことで持ち直し、ロンドン時間午前には74.66円まで上昇しました。豪ドル/米ドルもアジア時間午前から上昇継続で、0.6925ドル付近まで堅調推移となりました。NY時間に入ると、トランプ米大統領がイランを牽制する発言を行い、中東の治世リスクが高まったことで、豪ドル/円は74.30円付近まで上げ幅を縮小、豪ドル/米ドルも0.6920ドル付近でのレンジの動きとなりました。クローズは豪ドル/円が74.25円、豪ドル/米ドルが0.6920ドル。

■前日の主な指標結果と発言
・NZ 1-3月期GDP q/q: 0.6% (予想 0.6%)
・ロウ豪準備銀行(RBA)総裁:さらなる利下げは非現実的ではない。利下げの効果はこれまでよりも小さくなったが、依然として有効。欧州の銀行ほど利下げのスピードを早める必要はないと期待。
・日銀(BoJ)金融政策決定会合: -0.1% (予想 -0.1%)
・日銀(BoJ)声明:海外経済巡る下振れリスクは大きいとみられ、企業や家計のマインドに与える影響も注視が必要。少なくとも2020年春ごろまで極めて低い長短金利水準を維持。ETF・REIT、市場の状況に応じて買入額は上下に変動し得る方針を維持。長短金利操作の現状維持や政策金利のフォワードガイダンス維持に原田委員、片岡委員が反対。
・日本 4月全産業活動指数 m/m: 0.9% (予想 0.7%)
・クノット・オランダ中銀総裁:成長が上向かなければ、"緊急プラン"を積極的に検討。
・黒田東彦日銀(BoJ)総裁:景気現状、基調として緩やかに拡大。景気の先行き、当面は海外減速の影響も、緩やかに拡大していく。海外の下振れリスクは大きい。2%目標は物価安定を目指すために必要。日銀は物価だけが上がればよいと考えているわけではない。(主要国が緩和した場合追随するかについて)適切に金融政策を行う方針で、物価安定のモメンタム損なえば躊躇無く追加緩和をする。
・レーン・フィンランド中銀総裁:経済が改善しなければ、中銀は適切に行動する。
・中国商務省:米・中の高官、双方の首脳指示により通商協議へ。
・デギンドスECB副総裁:中銀はインフレが焦点、市場の反応で決定をしているわけではない。ユーロ圏の経済リスクは下方リスクに傾いている。
・ノルウェー 中銀政策金利発表:1.25% (予想 1.25%)
・英国 5月小売売上高 m/m: -0.3% (予想 -0.4%)
・英中銀(BoE)金利発表: 0.75% (予想 0.75%)
・英中銀資産買取プログラム規模(ポンド ): 4350億 (予想 4350億)
・英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨:0.75%の政策金利の据え置きを9対0で決定。資産買い入れプログラムの規模の維持を9対0で決定した。4-6月期のGDP見通しを±0.0%に引き下げ(前回は+0.2%)。CPIは今年の遅くにインフレ目標の2%以下に低下するだろう。インフレ期待は依然として抑制されている。
・米国 1-3月期経常収支(ドル ): -1304億 (予想 -1246億)
・米国 6月フィラデルフィア連銀製造業景気指数: 0.3 (予想 11.0)
・米国 新規失業保険申請件数: 21.6万件 (予想 22.0万件 )
・米国 失業保険継続受給者数: 166.2万人 (予想 168.8万人 )
・米国 5月景気先行指標総合指数 m/m: 0.0% (予想 0.1%)
・ユーロ圏 6月消費者信頼感 速報値: -7.2 (予想 -6.5)
・カーニー英中銀(BoE)総裁講演: (前回 )
・トランプ米大統領:イランは非常に大きな間違いを犯した。イランを攻撃するかどうかすぐに分かる。
※m/m = 前月比、q/q = 前期比、y/y = 前年比

■為替

通貨ペア 引値 前日比 前日比(%)
USD/JPY 107.270 -1.217 -1.12%
EUR/JPY 121.127 -1.742 -1.42%
GBP/JPY 136.233 -1.798 -1.30%
AUD/JPY 74.252 -1.254 -1.66%
NZD/JPY 70.600 -0.764 -1.07%
EUR/USD 1.12898 -0.00326 -0.29%
GBP/USD 1.26961 -0.00225 -0.18%
AUD/USD 0.69197 -0.00370 -0.53%
NZD/USD 0.65813 0.00038 0.06%

source: uedaharlowfx

■三極(ドル、ユーロ、円)の1時間足
UHChartsource:uedaharlowfx UH StandardChart
※チャート、文中およびクローズの為替レートは上田ハーローFXでの提示レート(Bid)です。

■株価

Index 引値 前日比
日経225 21,462.86 128.99
TOPIX 1,559.90 4.63
CSI300(中国) 3,828.52 112.58
FTSE100(英) 7,424.44 20.90
DAX(独) 12,355.39 46.86
NYダウ(米) 26,753.17 249.17
S&P500(米) 2,954.18 27.72
NASDAQ(米) 8,051.34 64.02

■金利

Country 利回り 前日比
米10年債 2.020 0.000
日本10年債 -0.170 -0.030
英10年債 0.806 -0.059
独10年債 -0.318 -0.030

■コモディティ価格

Commodities 引値 前日比
NY金(期近) 1,396.90 48.10
NY原油(期近) 56.56 2.89

source bloomberg.co.jp (株価、金利、コモディティ価格)

■本日の指標発表予定
FX経済指標08:30 日本 5月全国消費者物価指数(CPI) y/y
FX経済指標08:30 日本 5月全国消費者物価指数(除生鮮食料品) y/y
FX経済指標08:30 日本 5月全国消費者物価指数(除生鮮食料品・エネルギー) y/y
FX経済指標16:15 フランス 6月製造業PMI速報値
FX経済指標16:15 フランス 6月サービス部門PMI速報値
FX経済指標16:30 ドイツ 6月製造業PMI速報値
FX経済指標16:30 ドイツ 6月サービス部門PMI速報値
FX経済指標17:00 ユーロ圏 6月製造業PMI速報値
FX経済指標17:00 ユーロ圏 6月サービス部門PMI速報値
FX経済指標21:30 カナダ 4月小売売上高 m/m
FX経済指標21:30 テンレイロ英中銀金融政策委員会(MPC)委員講演
FX経済指標22:45 米国 6月製造業PMI速報値
FX経済指標22:45 米国 6月サービス部門PMI速報値
FX経済指標22:45 米国 6月総合PMI速報値
FX経済指標23:00 米国 5月中古住宅販売件数 年率換算件数
FX経済指標01:00 ブレイナード米FRB理事講演
FX経済指標01:00 メスター米クリーブランド連銀総裁講演
FX経済指標01:00 ノボトニー・オーストリア中銀総裁講演
FX経済指標04:00 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁講演

[PR] 上田ハーローFXでは大口取引を歓迎しています。詳しくは下記URLをご覧ください。
http://www.uedaharlowfx.jp/major/major_customer/

応援クリックおねがいします。
にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

2019年6月20日 (木)

おはようございます。ボクシング人気が低迷している中、井岡が4階級制覇という偉業を成し遂げたようです。ボクシングの経験がないので階級の変更が大変だという話しか知りませんが、すごいことなのでしょうね。

さて、昨日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、FF金利誘導目標は予想通り据え置かれ、声明とドットチャート、パウエル米FRB議長の記者会見から、年内の利下げが示唆されて、ドルが小幅ながら売られました。本日は日銀(BoJ)、英中銀(BoE)の金融政策発表があり、ポンドは英中銀(BoE)のタカ派姿勢を警戒したショートカバーが先行したようです。英保守党党首の投票も大詰めを迎え、ジョンソン前外相の優勢に変化はなさそうです。ドル売り地合いの中、ドル円のレベル感での下支えがどこまで続くかというところでしょうか。スタンスは当面、戻り売りと思われます。

■三極通貨(ドル、ユーロ、円)
ドル/円が108.43円、ユーロ/円が121.36円、ユーロ/ドルが1.1191ドルでオープン。海外市場を受けて日経225平均株価が上昇して寄り付くと、リスク回避の巻き戻しにドル/円は108.60円、ユーロ/円は121.62円まで上昇、ユーロ/ドルも1.1201ドルまで小幅上昇しました。しかし、重要指標をNY時間に控えていたこともあり、円売りの流れは続かず、ロンドン時間序盤にはトランプ米大統領がトルコへの制裁検討との報道でドル/円が108.24円、ユーロ/円が121.17円まで下落、ユーロ/ドルも1.1186ドルまで小幅下落となりました。その後は、円の売戻し、ユーロ買いの動きにドル/円は108.45円付近、ユーロ/円は121.60円付近、ユーロ/ドルは1.1220ドル付近までジワリと上昇しました。米FOMCでは市場の大方の予想通りFF金利誘導目標を2.25-2.50%に据え置きました。声明で「委員会は(利上げに)忍耐強くなれる」との文言を、「今後のデータを監視し景気拡大を維持するため適切に行動する」に置き換えたことやドットチャートでは年内利下げの可能性が示されたこと、パウエル米FRB議長も「FRBは景気拡大のために適切に行動する」「多くの委員は利下げが適切だと認識」などと記者会見で発言したことで、ドル/円は107.90円まで下落、ユーロ/ドルは1.1252ドルへ上昇、ユーロ/円は121.30-121.60円の上下となりました。ただ、レベル感からのドル買い意欲も相応にあり、ドル/円は108円を回復、ユーロ/ドルは1.12ドル台前半へと押し戻されました。クローズはドル/円が108.08円、ユーロ/円が121.32円、ユーロ/ドルが1.1222ドル。

■他通貨
ポンド/円が136.15円、ポンド/ドルが1.2552ドルでオープン。本邦株価の堅調寄り付きから136.48円、1.2568ドルまで上昇しましたが、ロンドン時間序盤には上げ幅を失い、135.78円、1.2541ドルまで下落しました。しかし、英中銀(BoE)金融政策委員会ではタカ派的な姿勢が示されるとの思惑が先行、ポンドのショートカバーからNY時間午前にはポンド/円が136.97円まで上昇、米FOMCでのハト派的姿勢を受けて、ポンド/ドルはNY午後に1.2670ドルの高値を付けました。クローズはポンド/円が136.61円、ポンド/ドルが1.2635ドル。

豪ドル/円が74.53円、豪ドル/米ドルが0.6872ドルでオープン。本邦株価の堅調な寄り付きから、74.75円、0.6884ドルまで上昇しましたが、豪ドル買いが一巡、トランプ米大統領の「我々は中国と公平な協定を結ぶか合意なしかのどちらか」、中国外務省報道官の「米中首脳会談ではお互いに話したいことを話す」などとの発言も重しとなり、NY時間午前には74.34円、0.6853ドルの安値を付けました。しかし、ライトハイザー米USTR代表が劉中国・副首相と会談すると発言、豪ドルは反発、米FOMCでは豪ドル/円が74.30-60円の間で上下したのに対し、豪ドル/米ドルは0.6906ドルまで一時上昇しました。クローズは豪ドル/円が74.34円、豪ドル/米ドルが0.6877ドル。

■前日の主な指標結果と発言
・NZ 1-3月期経常収支(NZドル): 6.75億 (予想 5.26億)
・日本 5月貿易統計(通関ベース季調済:円 ): -6091億円 (予想 -7545億円)
・トランプ米大統領:我々は中国と公平な協定を結ぶか合意なしかのどちらか。習・中国国家主席は素晴らしい主席であり偉大な指導者。
・浅川財務官:日本の緩和措置はデフレ対策と理解。日本の金融政策は通貨安誘導ではないと理解されている。通商と為替政策を混同すべきでないというのが日本のスタンス。
・ドイツ 5月生産者物価指数(PPI) m/m: -0.1% (予想 0.2%)
・衛藤公洋日銀理事:景気は基調として穏やかな拡大を続ける。経済・物価見通しの様々な不確実性には十分な注意が必要。
・中国外務省報道官:通商合意は二国間のみならず、世界全体が望むこと。米中首脳会談ではお互いに話したいことを話す。互いに受け入れられる解決策を見つけることが重要。
・南ア 5月消費者物価指数(CPI) m/m: 0.3% (予想 0.3%)
・ユーロ圏 4月経常収支(季調済:ユーロ ): 209億 (前回 247億)
・英国 5月消費者物価指数(CPI) m/m: 0.3% (予想 0.3%)
・英国 5月小売物価指数(RPI) m/m: 0.3% (予想 0.2%)
・英国 5月生産者物価指数(除食品エネルギー) y/y: 2.0% (予想 2.0%)
・ユーロ圏 4月建設支出 m/m: -0.8% (前回 -0.3%)
・カナダ 5月消費者物価指数(CPI) m/m: 0.4% (予想 0.2%)
・米国 EIA週間在庫統計: (前回 )
・米連邦公開市場委員会(FOMC): 2.25-2.50% (予想 2.25-2.50% )
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明:5月会合以降に得られた情報によると、労働市場は依然として堅調で、経済活動は緩やかな上昇を示している。ここ数カ月の平均雇用者数は増加しており、失業率は低いまま。家計支出の伸びは年初から回復しているようだが、設備投資は軟調。前年同月比で見ると、全体のインフレ率と食料とエネルギー以外のインフレ率は2%を下回っている。結局のところ、市場ベースの指標は低下している。調査に基づいた長期的なインフレ期待の指標はあまり変わっていない。委員会は法律上与えられた責務に従って、雇用最大化と物価安定の促進を目指す。これらの目標を支援するに当たり、委員会はFF金利の目標誘導レンジを2.25-2.50%に維持することを決定。委員会は、経済活動の持続的な拡大、力強い労働市場の状況、委員会の対称的な目標である2%に近いインフレ率という結果がもたらされる可能性が高いと引き続きみているが、この見通しについての不確実性は高まっている。これらの不確実性とインフレ圧力の弱さを踏まえて、委員会は経済見通しに対する情報の影響を綿密に監視し適切に行動する。FF金利の目標誘導レンジの将来的な調整の時期と規模を決めるに当たり、委員会は最大雇用の目標と対称的な2%のインフレ目標との比較で経済状況の実績と見通しを評価する。この評価は、労働市場の状況に関する指標、インフレ圧力やインフレ期待の指標、金融動向や国際情勢の解釈を含む幅広い情報を考慮する。ブラード米セントルイス連銀総裁が25bpの利下げを主張。
・パウエル米FRB議長:FRBは景気拡大のために適切に行動する。金融市場のリスクセンチメントは悪化した。多くの委員は利下げが適切だと認識。世界経済の先行きリスクが見られる。4年の任期を全うするつもり。今回利下げしなかった理由は、現時点で利下げ支持が集まらなかったため。世界的な基準を踏まえてインフレ目標の引き上げは検討しない。
※m/m = 前月比、q/q = 前期比、y/y = 前年比

■為替

通貨ペア 引値 前日比 前日比(%)
USD/JPY 108.082 -0.346 -0.32%
EUR/JPY 121.320 -1.311 -1.07%
GBP/JPY 136.609 -0.893 -0.65%
AUD/JPY 74.341 -1.110 -1.47%
NZD/JPY 70.604 -0.998 -1.39%
EUR/USD 1.12219 -0.00858 -0.76%
GBP/USD 1.26347 -0.00435 -0.34%
AUD/USD 0.68768 -0.00787 -1.13%
NZD/USD 0.65332 -0.00710 -1.08%

source: uedaharlowfx

■三極(ドル、ユーロ、円)の1時間足
UHChartsource:uedaharlowfx UH StandardChart
※チャート、文中およびクローズの為替レートは上田ハーローFXでの提示レート(Bid)です。

■株価

Index 引値 前日比
日経225 21,333.87 361.16
TOPIX 1,555.27 26.60
CSI300(中国) 3,715.94 48.32
FTSE100(英) 7,403.54 -39.50
DAX(独) 12,308.53 -23.22
NYダウ(米) 26,504.00 38.46
S&P500(米) 2,926.46 8.71
NASDAQ(米) 7,987.32 33.44

■金利

Country 利回り 前日比
米10年債 2.020 -0.040
日本10年債 -0.140 -0.010
英10年債 0.865 0.058
独10年債 -0.288 0.032

■コモディティ価格

Commodities 引値 前日比
NY金(期近) 1,348.80 -1.90
NY原油(期近) 53.76 -0.14

source bloomberg.co.jp (株価、金利、コモディティ価格)

■本日の指標発表予定
FX経済指標07:45 NZ 1-3月期GDP q/q
FX経済指標未定 日本 日銀(BoJ)金融政策決定会合
FX経済指標11:35 ロウ豪準備銀行(RBA)総裁講演
FX経済指標13:30 日本 4月全産業活動指数 m/m
FX経済指標15:30 日本 黒田東彦日銀(BoJ)総裁定例記者会見
FX経済指標15:30 レーン・フィンランド中銀総裁講演
FX経済指標16:30 デギンドスECB副総裁講演
FX経済指標17:00 ノルウェー 中銀政策金利発表
FX経済指標17:30 英国 5月小売売上高 m/m
FX経済指標20:00 英国 英中銀(BoE)金利発表
FX経済指標20:00 英国 英中銀資産買取プログラム規模(ポンド )
FX経済指標20:00 英国 英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
FX経済指標21:30 米国 1-3月期経常収支(ドル )
FX経済指標21:30 米国 6月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
FX経済指標21:30 米国 新規失業保険申請件数
FX経済指標21:30 米国 失業保険継続受給者数
FX経済指標23:00 米国 5月景気先行指標総合指数 m/m
FX経済指標23:00 ユーロ圏 6月消費者信頼感 速報値
FX経済指標05:00 カーニー英中銀(BoE)総裁講演

[PR] 上田ハーローFXでは大口取引を歓迎しています。詳しくは下記URLをご覧ください。
http://www.uedaharlowfx.jp/major/major_customer/

応援クリックおねがいします。
にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ