2017年7月21日 (金)

おはようございます。日銀は事前の予想通り、物価目標た一斉時期を2019年度頃に先送り、ECB理事会の声明はハト派的でした。ドラギECB総裁は量的緩和継続の必要性を主張する一方で、域内経済については楽観的な見方を示し、強弱区々の内容となりましたが、9月以降に決定を下すことを結果的にはコミットしたため、ユーロが買い戻される形となりました。ECB前のドル軟調、ユーロ堅調の流れは変わっていません。そろそろドルの反転に留意しつつも、スタンスはドルの戻り売り継続と思います。ユーロもほぼ材料が出尽くしたと思われますので、誓う位置に売り場を探すことなるのではないでしょうか。

『小次郎講師の実践トレード指南!!』~UHチャートのMACDを使ったトレード戦略~ 8月1日(木)18:00
手塚宏二(てづか・こうじ)氏/小次郎講師
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■三極通貨(ドル、ユーロ、円)
東京時間はドル/円が111.93円、ユーロ/円が128.82円、ユーロ/ドルが1.1511ドルでオープン。序盤はドルがやや弱含みの展開となりましたが、豪ドルが雇用関連指標の発表後に下落したこともあり、ドルが小幅買いなおされ、日銀の金融政策決定会合では、物価目標達成時期が「2019年度頃になる可能性が高い」に修正されたことから、ドル/円は112.20円、ユーロ/円は129.18円まで上昇しました。ユーロ/ドルは目立った材料がない中、1.15ドル台前半での小幅な推移となりました。
ロンドン時間は黒田日銀総裁の記者会見で「2%目標に向けモメンタム力強さ欠け注意深く点検必要」と慎重な見方が示されたこともあり、ドル/円は112.41円まで上昇しましたが、力強さは欠き、112.13円まで下落しました。ユーロはECB理事会で政策金利が据え置か、れ、フォワードガイダンスに変更がなかったことで、ユーロ/ドルが1.1478ドル、ユーロ/円128.78円まで下落しました。
NY時間はドラギECB総裁が「月額600億ユーロの資産買入を少なくとも今年12月まで実施」「テーパリングのシナリオは議論されていない」などとのハト派的発言を行う一方で、「回復が広がっている」「最近のデータは強い経済を確認」「委員会は秋に決定を下す」と発言したことで、ユーロが急反発、ロシアゲート疑惑でトランプ米大統領の周辺関係者まで総裁を広げると(モラー特別捜査官)の報道があったことも加わり、ユーロ/ドルは1.1654ドル、ユーロ/円は130.24円まで上昇、ドル/円は111.47円まで下落しました。NY時間午後には米長期金利が低下幅を縮小したこともあり、ドルが小幅買い戻されて、ユーロが上げ幅を小幅縮小しました。クローズはドル/円が111.875円、ユーロ/ドルが1.16278ドル、ユーロ/円は130.113円。

■他通貨
豪ドル/円が89.00円、豪ドル/米ドルが0.7947ドルでオープン。豪6月の新規雇用者数が市場予想を下回る1.4万人の増加となりましたが、フルタイムが6.2万人増加していたことがわかると、豪ドル/円は89.30円、豪ドル/米ドルは0.7983ドルまで上昇しましたが、利益確定の売りなども持ち込まれて、ロンドン時間には豪ドル/米ドルが0.7896ドル、豪ドル/円は88.73円まで小幅下落しました。ECB理事会のハト派的な内容やロシアゲート疑惑でのトランプ米大統領周辺までに捜査が及びとの報道が嫌気された米ドル安で、豪ドル/円は0.7967ドル、豪ドル/円は89.12円まで上昇しました。クローズは豪ドル/円が89.018円、豪ドル/米ドルが0.79531ドル。

ポンド/円は145.74円、ポンド/ドルは1.3017ドルでオープン。日銀の物価目標達成時期の先送りを受けて、ロンドン時間序盤にはポンド/ドルが146.23円まで上昇、ポンド/ドルはロンドン時間序盤から軟調となり、英小売売上高が前月比0.6%と強い内容だったにもかかわらず、NY時間序盤にはドラギECB総裁の「委員会は秋に決定を下す」などの発言も加わり、ユーロ/ポンドでポンドが売られたこともあり、1.2931ドルまで、ポンド/円は144.68円まで下落しました。その後は下げ幅を小幅ながら縮小しました。クローズはポンド/円が145.105円、ポンド/ドルが1.29658ドル

■前日の主な指標結果と発言
・日本6月貿易収支(通関ベース):4339億円 (予想 4880億円)
・豪6月失業率:5.6% (予想 5.6%)
・豪6月新規雇用者数:+1.40万人 (予想 +1.50万人)
・日銀金融政策決定会合:-0.1% (予想 -0.1%)
・日銀声明:2%程度に達する時期は、2019年度頃になる可能性が高い。17年度コアCPI見通しは1.1%。18年度コアCPI見通しは1.5%。17年度実質GDP見通しは1.8%。18年度実質GDP見通しは1.4%。
・日本5月全産業活動指数:前月比 -0.9% (予想 -0.8%)
・スイス6月貿易収支:28.1億スイスフラン (前回 34億スイスフラン)
・ドイツ6月生産者物価指数(PPI):前月比 0.0% (予想 -0.1%)
・黒田東彦日銀総裁:景気は緩やかに拡大している。経済・物価ともに下振れリスクの方が大きい。2%目標に向けモメンタム力強さ欠け注意深く点検必要。現時点で追加緩和が必要だとは考えていない。
・英6月小売売上高指数:前月比 0.6% (予想 0.4%)
・ECB理事会:0.0% (予想 0.0%)
・ドラギECB総裁:月額600億ユーロの資産買入を少なくとも今年12月まで実施。必要なら継続。回復が広がっている。最近のデータは強い経済を確認。極めて大規模な金融緩和が必要。基調的なインフレ圧力はまだ弱い。委員会は秋に決定を下す。テーパリングのシナリオは議論されていない。9月会合で何が起きるか議論しなかった。
・米新規失業保険申請件数:23.3万件 (予想 24.5万件)
・米7月フィラデルフィア連銀製造業景気指数:19.5 (予想 23.7)
・ユーロ圏7月消費者信頼感速報値:-1.7 (予想 -1.2)
・クガニャゴ南ア準備銀行(SARB)総裁:インフレ期待は低下した。インフレ見通しのリスクは均衡。基調的なインフレ圧力は弱まっている。
・米6月景気先行指標総合指数:前月比 0.6% (予想 0.4%)

■為替

通貨ペア 引値 前日比 前日比(%)
USD/JPY 111.875 -0.064 -0.06%
EUR/JPY 130.113 1.221 0.95%
GBP/JPY 145.105 -0.643 -0.44%
AUD/JPY 89.018 0.013 0.01%
NZD/JPY 82.726 0.432 0.52%
EUR/USD 1.16278 0.01159 1.01%
GBP/USD 1.29658 -0.00512 -0.39%
AUD/USD 0.79531 0.00058 0.07%
NZD/USD 0.73939 0.00427 0.58%

source: uedaharlowfx

■三極(ドル、ユーロ、円)の1時間足
FXChartsource:uedaharlowfx UH StandardChart
※チャート、文中およびクローズの為替レートは上田ハーローFXでの提示レート(Bid)です。

■株価

Index 引値 前日比
日経225 20144.59 123.73
FTSE100(英) 7487.87 56.96
DAX(独) 12447.25 -4.80
NYダウ(米) 21611.78 -28.97
S&P500(米) 2473.45 -0.38
NASDAQ(米) 6390.00 4.96

■金利

Country 利回り 前日比
米10年債 2.259 -0.011
日本10年債 0.070 0.000
英10年債 1.205 0.013
独10年債 0.530 -0.012

■コモディティ価格

Commodities 引値 前日比
NY金(期近) 1245.50 3.50
NY原油(期近) 46.79 -0.33

source bloomberg.co.jp (株価、金利、コモディティ価格)

■本日の指標発表予定
FX経済指標21:30 カナダ 6月消費者物価指数(CPI) m/m
FX経済指標21:30 カナダ 5月小売売上高 m/m
FX経済指標22:30 米国 ゼネラル・エレクトリック(GE)第2四半期決算
※m/m = 前月比、q/q = 前期比、y/y = 前年比

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2017年7月20日 (木)

おはようございます。本日は日銀金融政策決定会合です。木内審議委員と佐藤審議委員は最後の参加となります(任期7/23)。退任する2人に変わって就任するのが片岡剛士氏(三菱UFJリサーチ&コンサルティング経済政策部上席主任研究員)と鈴木人司氏(菱東京UFJ銀行取締役常勤監査等委員)です。次回からは全員一致で政策が継続されると思います。本日の注目は物価目標達成時期の判断となりますが、強い円売り材料にはならないと思われます。一方で、ECB理事会は緩和政策の段階的縮小についての議論や方針が示されるかどうかです。FRBのように具体的な数値が示されると事前にポジション調整も入っているため、ユーロ買いとなると思います。ユーロ買いスタンス継続でしょう。

『小次郎講師の実践トレード指南!!』~UHチャートのMACDを使ったトレード戦略~ 8月1日(木)18:00
手塚宏二(てづか・こうじ)氏/小次郎講師
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■三極通貨(ドル、ユーロ、円)
東京時間はドル/円が112.04円、ユーロ/円が129.44円、ユーロ/ドルが1.1551ドルでオープン。目立った材料のない中で、ユーロの利益確定とみられる売りが断続的に出て、ユーロ/ドルは1.1528ドル、ユーロ/円は129.21円までじり安となりました。ドル/円は方向感のない中、112.22円まで小幅買われましたが、続きませんでした。
ロンドン時間もユーロ売りの流れは継続、ユーロ/ドルは一時1.1514ドルまで下げ幅を小幅拡大、ユーロ/円は129円ちょうど、ドル/円は米長期金利が低下する中で111.89円まで下落しました。
NY時間は米住宅着工件数、建設許可件数は市場予想を上回る強い内容となったものの、ドルへの影響は限定的で、オバマケア代替法案が行き詰まりを見せているため、トランプ政権が掲げる大幅減税やインフラ投資への失望感からドル売りが継続、ドル/円は一時111.55円、ユーロ/円は128.58円まで下落、ユーロ/ドルも戻り鈍く1.15ドル台前半での推移となりました。クローズはドル/円が111.939円、ユーロ/ドルが1.15119ドル、ユーロ/円は128.892円。

■他通貨
豪ドル/円は88.67円、豪ドル/米ドルは0.7911ドルでオープン。ドルやユーロが軟調推移となる中、アジアの株価が堅調推移となり、豪ドルが志向されたこともあり、豪ドル/円は89円ちょうど、豪ドル/米ドルは0.7945ドルまで上昇しました。NY時間序盤には豪ドル/円が88.62円まで弱含みとなる場面がありましたが、原油価格が堅調推移となり、NYダウが史上最高値を更新したことなどで、豪ドル/円は再び89円ちょうど、豪ドル/米ドルは0.7957ドルまで上昇しました。クローズは豪ドル/円が89.005円、豪ドル/米ドルが0.79473ドル。

■前日の主な指標結果と発言
・ビルロワ仏中銀総裁:ユーロ圏の経済状況は改善しつつある。ECBはデフレリスクを打ち負かしている。
・南ア消費者物価指数(CPI):前月比 0.2% (予想 0.2%)
・ユーロ圏5月建設支出:前月比 -0.7% (前回 0.3%)
・南ア5月小売売上高:前年比 1.7% (予想 -0.3%)
・カナダ5月 製造業出荷:前月比 1.1% (予想 0.8%)
・米6月住宅着工件数:年率換算 121.5万件 (予想 116.0万件)
・米6月建設許可件数:年率換算 125.4万件 (予想 120.1万件)

■為替

通貨ペア 引値 前日比 前日比(%)
USD/JPY 111.939 -0.103 -0.09%
EUR/JPY 128.892 -0.555 -0.43%
GBP/JPY 145.748 -0.341 -0.23%
AUD/JPY 89.005 0.328 0.37%
NZD/JPY 82.294 -0.011 -0.01%
EUR/USD 1.15119 -0.00391 -0.34%
GBP/USD 1.30170 -0.00169 -0.13%
AUD/USD 0.79473 0.00362 0.46%
NZD/USD 0.73512 0.00059 0.08%

source: uedaharlowfx

■三極(ドル、ユーロ、円)の1時間足
FXChartsource:uedaharlowfx UH StandardChart
※チャート、文中およびクローズの為替レートは上田ハーローFXでの提示レート(Bid)です。

■株価

Index 引値 前日比
日経225 20020.86 20.95
FTSE100(英) 7430.91 40.69
DAX(独) 12452.05 21.66
NYダウ(米) 21640.75 66.02
S&P500(米) 2473.83 13.22
NASDAQ(米) 6385.04 40.74

■金利

Country 利回り 前日比
米10年債 2.270 0.011
日本10年債 0.070 -0.005
英10年債 1.192 -0.015
独10年債 0.542 -0.012

■コモディティ価格

Commodities 引値 前日比
NY金(期近) 1242.00 0.10
NY原油(期近) 47.12 0.72

source bloomberg.co.jp (株価、金利、コモディティ価格)

■本日の指標発表予定
FX経済指標08:50 日本 6月貿易統計(通関ベース)
FX経済指標10:30 豪 6月新規雇用者数
FX経済指標10:30 豪 6月失業率
FX経済指標未定 日本 日銀金融政策決定会合
FX経済指標13:30 日本 5月全産業活動指数 m/m
FX経済指標15:00 スイス 6月貿易収支
FX経済指標15:00 ドイツ 6月生産者物価指数(PPI) m/m
FX経済指標15:30 日本 黒田東彦日銀総裁定例記者会見
FX経済指標17:00 ユーロ圏 5月経常収支
FX経済指標17:30 英国 6月小売売上高指数 m/m
FX経済指標20:45 ユーロ圏 欧州中央銀行(ECB)政策金利
FX経済指標21:30 ユーロ圏 ドラギECB総裁定例記者会見
FX経済指標21:30 米国 新規失業保険申請件数
FX経済指標21:30 米国 7月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
FX経済指標未定 南ア 南ア準備銀行(SARB)政策金利
FX経済指標23:00 ユーロ圏 7月消費者信頼感速報値
FX経済指標23:00 米国 6月景気先行指標総合指数 m/m
※m/m = 前月比、q/q = 前期比、y/y = 前年比

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2017年7月19日 (水)

おはようございます。今週のメリマンレポート(FXアストロロジー)では、7月21日(金)が重要変化日とのことで、今週にも反転が起こるかもしれないとのことです。ストラテジーはお客様限定のレポートを参照してください。

ドル/円は米10年債利回りの低下やNYダウの下落などにより一時112円を割り込みました。本日から日銀の金融政策決定会合です。物価目標達成は程遠く政策は現状維持が予想されますが、市場が出口の説明を求めていることには変化がなく、これに応えない状態いつまで続くのでしょうか。ドルの戻り売り基調に変化はなしです。

『小次郎講師の実践トレード指南!!』~UHチャートのMACDを使ったトレード戦略~ 8月1日(木)18:00
手塚宏二(てづか・こうじ)氏/小次郎講師
https://a.uedaharlowfx.jp/webapp/form/10220_cdp_510/index.do

■三極通貨(ドル、ユーロ、円)
東京時間はドル/円は112.59円、ユーロ/円は129.23円、ユーロ/ドルは1.1475ドルでオープン。日経225平均株価が円高を嫌気して下落、下げ幅を拡大すると、リスクオフの円買いとなり、ドル/円は一時111.99円まで下落しましたが、この水準での買い意欲に支えらえて112.20円まで下げ幅を縮小しました。ユーロ/ドルは心理的な節目の1.15ドルを上抜けるとストップロスを巻き込んで1.1153ドルまで上昇、ユーロ/円はドル/円に連れて129.05円まで下落するも、ユーロ/ドルの上昇を受けて129.56円まで上昇しましたが、午後からは上げ幅のほとんどを失いました。
ロンドン時間は序盤は円売りが先行して、ドル/円は112.37円、ユーロ/円は129.74円、ユーロ/ドルも1.1563ドルまで上昇しましたが、弱いドイツZEW景況感調査を受けて、ドイツの株価が下落、欧米の10年債利回りが低下する中、ドル/円は111.96円、ユーロ/円は129.36円まで下落しました。
NY時間は常磐も円買いが続き、ユーロ/円は129.24円まで下落、ドル/円は米NAHB住宅市場指数が低下(悪化)していたこともあり111.68円まで下落、ユーロ/ドルは1.1582ドルまで上昇しました。しかし、この水準ではドル/円のテクニカル的なサポートで買い支えられて下げ幅を縮小、ユーロ/円も129円台ミドルを挟んだ動きとなりました。ユーロ/ドルはドイツの株価が大幅な下落となったことで、やや上げ幅を縮小しました。クローズはドル/円が112.042円、ユーロ/ドルが1.15510ドル、ユーロ/円は129.447円。

■他通貨
ポンド/円は146.98円、ポンド/ドルは1.3049ドルでオープン。日経225平均株価の下落もあり、ポンド/円は146.60円まで下落しましたが、ユーロ/ドルでドルが下落したことで、ポンド/ドルはロンドン時間序盤に1.3124ドルまで上昇、ポンド/円も147.31円まで連れ高となりました。しかし、発表された消費者物価指数(CPI)が前期比0.0%となると、市場は利上げに対するからか、ポンド/円は145.38円、ポンド/ドルは1.3003ドルまで一時下落しました。売り一巡後は下げ幅を縮小しましたが、戻りは限られました。クローズはポンド/円が146.089円、ポンド/ドルが1.30339ドル。

豪ドル/円は87.85円、豪ドル/米ドルは0.7797ドルでオープン。日経225平均株価の下落から、豪ドル/円は87.48円まで下落しましたが、準備銀行(RBA)の議事要旨で、豪経済が確りしているとの楽観的な内容が示されたことで、豪ドルがロンドン時間にかけて買われて、豪ドル/円は88.12円、豪ドル/米ドルは0.7941ドルまで上昇しました。その後は欧米の10年債利回りが低下、株価も下落となったことで、豪ドル/円は88.60円付近、豪ドル/米ドルは0.79ドル付近まで上げ幅を縮小しました。クローズは豪ドル/円が88.677円、豪ドル/米ドルが0.79111ドル。

■前日の主な指標結果と発言
・NZ4-6月期消費者物価指数(CPI):前期比 0.0% (予想 0.2%)
・豪準備銀行(RBA)議事要旨:雇用の強さが賃金見通しの一部下振れリスクを取り除いた。4−6月期の豪経済指標は総じて良好。
・英6月消費者物価指数(CPI):前月比 0.0% (予想 0.2%)
・英6月小売物価指数(RPI):前月比 0.2% (予想 0.4%)
・英6月生産者物価指数コア(PPI):前年比 2.9% (予想 2.8%)
・ドイツ7月ZEW景況感調査(期待指数):17.5 (予想 18.0)
・ユーロ圏7月ZEW景況感調査(期待指数):35.6 (前回 37.7)
・米6月輸入物価指数:前月比 -0.2% (予想 -0.2%)
・米6月輸出物価指数:前月比 -0.2% (予想 0.0%)
・米7月NAHB住宅市場指数:64 (予想 67)
・米5月対米証券投資:919億ドル (前回 18億ドル)
・カーニー英中銀(BoE)総裁:インフレに関する大きな構成は依然として同じであり、ポンド安が物価を押し上げる
・ムニューシン米財務長官:政権は貿易上の公平な条件を求める。3%かそれ以上の持続可能なGDP李成長率に焦点を当てる
・ロス米商務長官:米中間の貿易には深刻な不均衡がある

■為替

通貨ペア 引値 前日比 前日比(%)
USD/JPY 112.042 -0.557 -0.49%
EUR/JPY 129.447 0.202 0.16%
GBP/JPY 146.089 -0.891 -0.61%
AUD/JPY 88.677 0.844 0.96%
NZD/JPY 82.305 -0.061 -0.07%
EUR/USD 1.15510 0.00756 0.66%
GBP/USD 1.30339 -0.00150 -0.11%
AUD/USD 0.79111 0.01154 1.48%
NZD/USD 0.73453 0.00316 0.43%

source: uedaharlowfx

■三極(ドル、ユーロ、円)の1時間足
FXChartsource:uedaharlowfx UH StandardChart
※チャート、文中およびクローズの為替レートは上田ハーローFXでの提示レート(Bid)です。

■株価

Index 引値 前日比
日経225 19999.91 -118.95
FTSE100(英) 7390.22 -13.91
DAX(独) 12430.39 -156.77
NYダウ(米) 21574.73 -54.99
S&P500(米) 2460.61 1.47
NASDAQ(米) 6344.31 29.87

■金利

Country 利回り 前日比
米10年債 2.259 -0.055
日本10年債 0.070 -0.005
英10年債 1.207 -0.064
独10年債 0.554 -0.027

■コモディティ価格

Commodities 引値 前日比
NY金(期近) 1241.90 8.20
NY原油(期近) 46.40 0.38

source bloomberg.co.jp (株価、金利、コモディティ価格)

■本日の指標発表予定
FX経済指標17:00 南ア 6月消費者物価指数(CPI) m/m
FX経済指標18:00 ユーロ圏 5月建設支出 m/m
FX経済指標20:00 米国 モルガン・スタンレー第2四半期決算
FX経済指標20:00 南ア 5月小売売上高 y/y
FX経済指標21:30 カナダ 5月製造業出荷 m/m
FX経済指標21:30 米国 6月住宅着工件数年率換算件数
FX経済指標21:30 米国 6月建設許可件数年率換算件数
FX経済指標23:30 米国 EIA週間在庫統計
※m/m = 前月比、q/q = 前期比、y/y = 前年比

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2017年7月18日 (火)

おはようございます。昨日は本邦が海の日で休場となり、海外勢の参加も鈍く、主要通貨の値動きは小幅となっています。オセアニア通貨が堅調地合いですが、バスカンドNZ準備銀行(RBNZ)副総裁がNZドルの水準を牽制するような発言を行っていますので、そろそろ豪も牽制してくるかもしれません。中国の強い経済指標結果への反応が僅かだったことも意外感がありました。本日は、豪準備銀行(RBA)議事録がありますが、中立的なスタンスが示されると思いますので、反応は小幅になると思います。米企業決算を受けた株価の動向と英の消費者物価指数(CPI)が注目されそうです。

『小次郎講師の実践トレード指南!!』~UHチャートのMACDを使ったトレード戦略~ 8月1日(木)18:00
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■三極通貨(ドル、ユーロ、円)
週明けの東京市場はドル/円が112.45円、ユーロ/円が128.97円、ユーロ/ドルが1.1465ドルで静かなオープン。本邦が海の日で市場参加者がほとんどいなかったものの、中国4-6月期GDPや6月小売売上高などが強い結果となり、市場はドル買いで反応、ドル/円は112.76円、ユーロ/円は129.13円まで上昇、ユーロ/ドルは1.1446ドルまで小幅下落しました。
ロンドン時間は序盤に欧州の株価が重く、ユーロ/ドルは1.1434ドル、ユーロ/円は128.72円まで下落しましたが、この水準では底堅く、ジワリ下げ幅を縮小、ドル/円は米10年債利回りの低下などで112.34円まで小幅下落しました。
NY時間はNY連銀製造業景気指数が9.8と市場予想を下回ったことでドル/円が112.32円まで僅かに下げ幅を広げ、ユーロ/ドルは1.1460ドル付近で堅調推移、ユーロ/円は128.80円付近では底堅い動きとなりました。その後、目立った材料がない中で、米株価が底堅く推移、ドルのショートカバーから、ドル/円は112.85円、ユーロ/円は129.44円まで上昇、ユーロ/ドルは1.1460ドル付近では下値堅く推移しました。しかし、ドル買いが一巡すると、ドル/円、ユーロ/円は上げ幅を縮小、ユーロ/ドルは底堅い動きから1.1475ドル付近まで上昇しました。クローズはドル/円が112.500円、ユーロ/ドルが1.14704ドル、ユーロ/円は129.045円。

■他通貨
豪ドル/円は87.95円、豪ドル/米ドルは0.7818ドルでオープン。中国の4-6月期GDPなどは軒並み市場予想を上回ったものの、豪ドル/ドルの押し上げにはつながらず、豪ドル/円は88円台、豪ドル/米ドルは0.78ドル台では上値お重く推移しました。ロンドン時間以降は、欧州勢などの豪ドル買いから、23時過ぎには豪ドル/円が88.26円、豪ドル/米ドルは0.7837ドルまで上昇しました。しかし、更に豪ドルを買う向きもおらず、徐々に上げ幅を縮小しました。クローズは豪ドル/円が88.048円、豪ドル/米ドルが0.78260ドル。

■前日の主な指標結果と発言
・英7月ライトムーブ住宅価格:前月比 0.1% (前回 -0.4%)
・バスカンドNZ準備銀行(RBNZ)副総裁:NZドル安は成長のリバランスを支援するだろう。NZドル安は将来の債務削減に必要とされる
・中国6月小売売上高:前年比 11.0% (予想 10.6%)
・中国6月鉱工業生産:前年比 7.6% (予想 6.5%)
・中国4-6月期GDP:前年比 6.9% (予想 6.8%)
・ユーロ圏6月消費者物価指数(HICP)改定値:前年比 1.3% (予想 1.3%)
・米7月NY連銀製造業景気指数:9.8 (予想 15.0)
・カナダ5月対加証券投資額:294.6億カナダドル (前回 106億カナダドル)

■為替

通貨ペア 引値 前日比 前日比(%)
USD/JPY 112.599 0.099 0.09%
EUR/JPY 129.245 0.200 0.15%
GBP/JPY 146.980 -0.504 -0.34%
AUD/JPY 87.833 -0.215 -0.24%
NZD/JPY 82.366 -0.221 -0.27%
EUR/USD 1.14754 0.00050 0.04%
GBP/USD 1.30489 -0.00600 -0.46%
AUD/USD 0.77957 -0.00303 -0.39%
NZD/USD 0.73137 -0.00264 -0.36%

source: uedaharlowfx

source: uedaharlowfx

■三極(ドル、ユーロ、円)の1時間足
FXChartsource:uedaharlowfx UH StandardChart
※チャート、文中およびクローズの為替レートは上田ハーローFXでの提示レート(Bid)です。

■株価

Index 引値 前日比
日経225 20118.86 --
FTSE100(英) 7404.13 25.74
DAX(独) 12587.16 -44.56
NYダウ(米) 21629.72 -8.02
S&P500(米) 2459.14 -0.13
NASDAQ(米) 6314.43 1.97

■金利

Country 利回り 前日比
米10年債 2.314 -0.018
日本10年債 0.080 --
英10年債 1.270 -0.040
独10年債 0.581 -0.016

■コモディティ価格

Commodities 引値 前日比
NY金(期近) 1233.70 6.20
NY原油(期近) 46.02 -0.52

source bloomberg.co.jp (株価、金利、コモディティ価格)

■本日の指標発表予定
FX経済指標10:30 豪 豪準備銀行(RBA)金融政策会合議事要旨公表
FX経済指標17:30 英国 6月消費者物価指数(CPI) m/m
FX経済指標17:30 英国 6月小売物価指数(RPI) m/m
FX経済指標17:30 英国 6月卸売物価指数(除食品、エネルギー) y/y
FX経済指標18:00 ドイツ 7月ZEW景況感調査(期待指数)
FX経済指標18:00 ユーロ圏 7月ZEW景況感調査(期待指数)
FX経済指標19:45 米国 バンク・オブ・アメリカ(BOA)第2四半期決算
FX経済指標20:30 米国 ゴールドマン・サックス第2四半期決算
FX経済指標21:30 米国 6月輸入物価指数 m/m
FX経済指標21:30 米国 6月輸出物価指数 m/m
FX経済指標23:00 米国 7月NAHB住宅市場指数
FX経済指標05:00 米国 5月対米証券投資(短期債除く)
FX経済指標05:00 米国 IBM第2四半期決算
※m/m = 前月比、q/q = 前期比、y/y = 前年比

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2017年7月17日 (月)

『小次郎講師の実践トレード指南!!』~UHチャートのMACDを使ったトレード戦略~ 8月1日(木)18:00
手塚宏二(てづか・こうじ)氏/小次郎講師
https://a.uedaharlowfx.jp/webapp/form/10220_cdp_510/index.do

おはようございます。本日は海の日です。連日の猛暑で海に行きたくなりますね。熱中症には引き続き注意のようです。市場はしばらくはドルの軟調推移が続くのではないでしょうか。

■三極通貨(ドル、ユーロ、円)
東京時間はドル/円は113.23円、ユーロ/円は129.08円、ユーロ/ドルは1.1395ドルでオープン。本邦3連休を前にした仲値のドル買いが先行し、10時過ぎにはドル/円が113.57円、ユーロ/円が129.51円まで上昇しましたが買いが一巡すると、アジアの株価の伸び悩みなどからドルの上値は重くなり、ドル/円は113.18円、ユーロ/円は129.19円まで下落しました。ユーロ/ドルは1.14ドル割れでは底堅く推移、ジワリ1.1417ドルまで上昇しました。
ロンドン時間は序盤にドル売りが先行して、ドル/円は113.14円まで小幅下落、ユーロ/ドルは1.1423ドルまで小幅上昇しましたが、一部通信社が欧州中央銀行(ECB)は資産買い入れ規模が終了する時期について明確に述べることに気乗りではなく、最終的な縮小については柔軟性を求めていると報じたことで、ユーロ/ドルが1.1406ドル、ユーロ/円が129.07円まで下落しました。
NY時間は米小売売上高が市場のプラス予想に反してマイナスとなったこと、消費者物価指数も前年比1.6%と市場予想を下回ったことで、失望のドル売りとなり、ドル/円は112.26円、ユーロ/円は128.57円まで下落、ユーロ/ドルは1.1467ドルまで上昇しました。ミシガン大消費者信頼感指数速報値も市場予想を下回ったものの、米株価が上昇したことや米小売りの下振れは一時的との見方から、ドル/円は112円ミドル付近、ユーロ/円は129円ちょうど付近まで下げ幅を縮小、ユーロ/ドルは1.1470ドル付近で底堅く推移しました。クローズはドル/円が112.500円、ユーロ/ドルが1.14704ドル、ユーロ/円は129.045円。

■他通貨
ポンド/円が146.53円、ポンド/ドルが1.2935ドルでオープン。アジア時間はドルが小幅弱含みとなったことでポンドはジワリとポンド/円が147.03円、ポンド/ドルが1.2963ドルまで上昇しました。米経済指標が冴えない内容となると、ポンド/円は146.00円まで下落しましたが、ECBの文言変更に否定的な報道も相まって、ポンドが嗜好されたこともあり、ポンド/円は147.54円、ポンド/ドルが1.3112ドルまで上昇しました。クローズはポンド/円が147.484円、ポンド/ドルが1.31089ドル。

■前日の主な指標結果と発言
・ユーロ圏5月貿易収支:214億ユーロ (前回 180憶ユーロ)
・カプラン米ダラス連銀総裁:賃金圧力は向こう数カ月で大きく高まる見通し。追加利上げの前にインフレ進展の証拠見たい。
・米6月消費者物価指数(CPI):前年比 1.6% (予想 1.7%)
・米6月小売売上高:前月比 -0.2% (予想 0.1%)
・米6月鉱工業生産:前月比 0.4% (予想 0.3%)
・米6月設備稼働率:76.6% (予想 76.8%)
・米7月ミシガン大消費者信頼感指数速報値:93.1 (予想 95.0)
・米5月企業在庫:前月比 0.3% (予想 0.3%)
・エバンズ米シカゴ連銀総裁:今年に入ってからの弱いGDP、一過性のもよう。低インフレはなおも課題。

■為替

通貨ペア 引値 前日比 前日比(%)
USD/JPY 112.500 -0.752 -0.66%
EUR/JPY 129.045 -0.039 -0.03%
GBP/JPY 147.484 0.956 0.65%
AUD/JPY 88.048 0.499 0.57%
NZD/JPY 82.587 -0.286 -0.35%
EUR/USD 1.14704 0.00753 0.66%
GBP/USD 1.31089 0.01764 1.36%
AUD/USD 0.78260 0.01008 1.30%
NZD/USD 0.73401 0.00244 0.33%

source: uedaharlowfx

■三極(ドル、ユーロ、円)の1時間足
FXChart source:uedaharlowfx UH StandardChart
※チャート、文中およびクローズの為替レートは上田ハーローFXでの提示レート(Bid)です。

■株価

Index 引値 前日比
日経225 20118.86 19.05
FTSE100(英) 7378.39 -35.05
DAX(独) 12631.72 -9.61
NYダウ(米) 21637.74 84.65
S&P500(米) 2459.27 11.44
NASDAQ(米) 6312.47 38.03

■金利

Country 利回り 前日比
米10年債 2.330 -0.014
日本10年債 0.080 0.000
英10年債 1.310 0.008
独10年債 0.597 -0.006

■コモディティ価格

Commodities 引値 前日比
NY金(期近) 1227.50 10.20
NY原油(期近) 46.54 0.46

source bloomberg.co.jp (株価、金利、コモディティ価格)

■重要イベント
FX経済指標08:01 英国 7月ライトムーブ住宅価格 m/m
FX経済指標11:00 中国 6月小売売上高 y/y
FX経済指標11:00 中国 6月鉱工業生産 y/y
FX経済指標11:00 中国 4-6月期GDP 前年同期比
FX経済指標18:00 ユーロ圏 6月消費者物価指数(HICP)改定値 y/y
FX経済指標21:30 米国 7月NY連銀製造業景気指数
FX経済指標21:30 カナダ 5月対カナダ証券投資額
※m/m = 前月比、q/q = 前期比、y/y = 前年比

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