2017年9月23日 (土)

おはようございます。メイ英首相の演説は「英国は単一市場と関税同盟から離脱する」「EUに移行期設定を求める」「英国が求める移行期は2年前後」との内容で、期待が先行していた分、反動の下落となりました。朝鮮半島のリスクが高まる中、次週の市場はどうなるでしょうね。

22日に発表された19日現在のシカゴIMMの非商業(投機)ポジションでは、ドルが159億ドルの売持と変わらず、円は6415億円の売持(ドルでは58億ドルの買持)、ユーロは78億ユーロの買持(ドルでは94億ドルの売持)に減少、豪ドルは73億豪ドルの買持(ドルでは58億ドルの売持)に増加、NZドルは7億NZドルの買持(ドルでは5億ドルの売持)減少、カナダドルは59億カナダドルの買持(ドルでは48億ドルの売持)に増加しました。。 ※ドルのポジションは円、ユーロ、ポンド、スイスフラン、カナダドル、豪ドル、NZドル、メキシコの金額を合計して算出、レートはFRBのメジャーカレンシーインデックスを使用しています。

■シカゴIMM非商業ポジション

項目 Net(ネット) Dif(増減) Long(買) Short(売) Open
(未決済残)
JPY -51,322 5,975 42,435 93,757 185,352
EUR 62,753 -23,305 190,025 127,272 431,108
GBP -10,161 35,924 76,556 86,717 202,582
CHF -1,569 -255 13,387 14,956 35,451
CAD 58,846 8,347 100,675 41,829 299,169
AUD 72,512 9,479 102,990 30,478 158,733
NZD 6,670 -5,680 23,248 16,578 37,073
MXN 76,952 -40,046 136,338 59,386 218,381
BRL 72,512 9,479 102,990 30,478 158,733
ZAR -3,636 -172 18,918 6,462 8,919

source:CFTC

-----【USD】 1コントラクト=1,000ドル ------------------------------------------------- Dxysource:CFTC

ドル指数は4,022コントラクトのショート増加の6,213コントラクトのショートとなりました。

-----【JPY】 1コントラクト=12,500,000円 ----------------------------------- Jpysource:CFTC

円は5,975コントラクトのショート減少の51,322コントラクトのショートとなりました。

-----【EUR】 1コントラクト=125,000ユーロ ---------------------------------- Eursource:CFTC

ユーロは23,305コントラクトのロング減少の62,753コントラクトのロングとなりました。

-----【GBP】 1コントラクト=62,500ポンド ----------------------------------- Gbpsource:CFTC

ポンドは35,924コントラクトのショート減少の10,161コントラクトのショートとなりました。

-----【AUD】 1コントラクト=100,000豪ドル ---------------------------------- Audsource:CFTC

豪ドルは9,479コントラクトのロング増加の72,512コントラクトのロングとなりました。

-----【NZD】 1コントラクト=100,000NZドル ---------------------------------- Nzdsource:CFTC

NZドルは5,680コントラクトのロング減少の6,670コントラクトのロングとなりました。

-----【CAD】 1コントラクト=100,000カナダドル ------------------------------ Cadsource:CFTC

カナダドルは8,347コントラクトのロング増加の58,846コントラクトのロングとなりました。

-----【CHF】 1コントラクト=125,000スイスフラン ---------------------------- Chfsource:CFTC

スイスフランは255コントラクトのショート増加の1,569コントラクトのショートとなりました。

-----【MXN】 1コントラクト=400,000ペソ ------------------------------------ Mxnsource:CFTC

メキシコペソは40,046コントラクトのロング減少の76,952コントラクトのロングとなりました。

-----【RUB】 1コントラクト=2,500,000ルーブル ------------------------------ Rubsource:CFTC

ロシアルーブルは5,313コントラクトのロング増加の10,545コントラクトのロングとなりました。

-----【BRL】 1コントラクト=100,000レアル ---------------------------------- Brlsource:CFTC

ブラジルレアルは1,031コントラクトのロング減少の15,434コントラクトのロングとなりました。

-----【ZAR】 1コントラクト=500,000ランド ---------------------------------- Zarsource:CFTC

南アランドは172コントラクトのショート増加の3,636コントラクトのショートとなりました。

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2017年9月22日 (金)

おはようございます。ご不便をおかけしていますが、昨日朝より海外からのDDosとみられる攻撃が断続的に続いているため、ホームページへのアクセスが困難な状況が続いています。取引システムなどは正常に稼働しています。ログインなどアクセスが困難な場合はカスタマーサポート(0120-860-396)までお問い合わせください。

ポンドの上昇が継続しています。本日のメイ英首相のBrexitでの演説が注目されます。この週末はドイツとNZの総選挙です。ドイツはサプライズはないと思いますが、NZは警戒が必要です。地政学的リスクも燻っていることで、次週に向けては予測が難しくなってきました。

『内外情勢と日銀の金融政策』 10月25日(水)18:00
門間 一夫 氏(みずほ総合研究所 エグゼクティブエコノミスト)
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■三極通貨(ドル、ユーロ、円)
東京時間はドル/円が112.17円、ユーロ/円が133.41円、ユーロ/ドルが1.1889ドルでオープン。タカ派的なFOMCでのドル買いの流れを引き継ぎ、ドル/円は112.63円、ユーロ/円は133.74円まで上昇、ユーロ/ドルは1.1865ドルまで下落しました。日銀は政策金利を-0.10%に据え置き、声明では、「片岡審議委員は現在の金融緩和は不十分として、長短金利操作の維持に反対票を投じた」と示されたものの、市場の反応は限定的でした。黒田日銀総裁は記者会見で「必要があればさらなる緩和もある」と発言、目新しい材料ではありませんでしたがドル/円は112.70円、ユーロ/円は134.05円まで上昇、ユーロ/ドルも1.1899ドルまで上昇しました。
ロンドン時間は格付け会社S&Pが中国の格付けを「AA-」から「A+」に引き下げたことで、ドル/円は112.25円、ユーロ/円は133.73円まで下落、ユーロ/ドルは1.1917ドルまで上昇しました。ただ、影響は一時的でドル/円とユーロ/円は下げ幅を縮小しました。
NY時間は米長期金利が下げ幅を縮小したこと、メイ英首相がBrexit関係で22日に重大な演説を行うとのヘッドラインに交渉進展期待からポンドが上昇したことで、欧州通貨が買われてユーロ/ドルは1.1953ドル、ユーロ/円は134.35ドルへと上昇、ドル/円は一時112.13円まで下落しましたが112.57円まで反発しました。クローズはドル/円が112.503円、ユーロ/ドルが1.19445ドル、ユーロ/円は134.346円。

■他通貨
ポンド/円が151.35円、ポンド/ドルが1.3492ドルでオープン。NY時間にはメイ英首相が22日に重要演説を行うことから、Brexit交渉進展への期待が高まり、ポンド/円は152.82円、ポンド/ドルは1.3585ドルまで上昇しました。クローズはポンド/円が152.800円、ポンド/ドルが1.35865ドル。

豪ドル/円は90.08円、豪ドル/米ドルは0.8027ドルでオープン。ロウ豪準備銀行(RBA)総裁が「世界的な金利上昇が自動的に豪州と関連するわけではない」などと発言したことで豪ドルの調整が続き、S&Pが中国の各月を引き下げたことで、NY時間には豪ドル/円が88.89円、豪ドル/米ドルが0.7915ドルまで下落しました。クローズは豪ドル/円が89.278円、豪ドル/米ドルが0.79382ドル。

■前日の主な指標結果と発言
・NZ4-6月期GDP:前期比 0.8% (予想 0.8%)
・日本7月全産業活動指数:前月比 -0.1% (予想 -0.1%)
・日銀金融政策決定会合:-0.10% (予想 -0.10%)
・日銀声明:片岡審議委員は現在の金融緩和は不十分として、長短金利操作の維持に反対票を投じた
・ロウ豪準備銀行(RBA)総裁:豪経済に改善が見られる。世界的な金利上昇が自動的に豪州と関連するわけではない。すぐにインフレが2.5%を超えることは困難。金利は低下よりも上昇の可能性の方が高い。
・スイス8月貿易収支:21.7億スイスフラン (前回 35.1億スイスフラン)
・黒田東彦日銀総裁:景気の現状は緩やかに拡大している。強力な金融緩和を今後とも粘り強く続けていく。必要があればさらなる緩和もある。
・カナダ7月卸売売上高:前月比 1.5% (予想 -0.7%)
・米新規失業保険申請件数:25.9万件 (予想 30.2万件)
・米9月フィラデルフィア連銀製造業景気指数:23.8 (予想 17.1)
・米7月住宅着工件数:前月比 0.2% (予想 0.4%)
・ユーロ圏9月消費者信頼感指数速報値:-1.2 (予想 -1.5)
・米8月景気先行指標総合指数:前月比 0.4% (予想 0.3%)
・欧州中央銀行(ECB)月報:世界的な経済活動は徐々に加速する見込み。
・クガニャゴ南ア準備銀行(SARB)総裁:南アランドはインフレ見通しに対してリスク。
・ドラギECB総裁:金融システムは現在、実体経済へのリスクを軽減している。
・ビスコ・イタリア中銀総裁:イタリアは成長支援のために金融政策だけを頼りにできない。

■為替

通貨ペア 引値 前日比 前日比(%)
USD/JPY 112.503 0.268 0.24%
EUR/JPY 134.346 0.846 0.63%
GBP/JPY 152.800 1.320 0.87%
AUD/JPY 89.278 -0.887 -0.98%
NZD/JPY 82.239 -0.379 -0.46%
EUR/USD 1.19445 0.00483 0.41%
GBP/USD 1.35865 0.00868 0.64%
AUD/USD 0.79382 -0.00985 -1.23%
NZD/USD 0.73119 -0.00507 -0.69%

source: uedaharlowfx

■三極(ドル、ユーロ、円)の1時間足
FXChartsource:uedaharlowfx UH StandardChart
※チャート、文中およびクローズの為替レートは上田ハーローFXでの提示レート(Bid)です。

■株価

Index 引値 前日比
日経225 20347.48 37.02
FTSE100(英) 7263.90 -8.05
DAX(独) 12600.03 30.86
NYダウ(米) 22359.23 -53.36
S&P500(米) 2500.60 -7.64
NASDAQ(米) 6422.69 -33.35

■金利

Country 利回り 前日比
米10年債 2.277 0.009
日本10年債 0.025 -0.005
英10年債 1.367 0.025
独10年債 0.455 0.011

■コモディティ価格

Commodities 引値 前日比
NY金(期近) 1294.80 -21.60
NY原油(期近) 50.55 -0.14

source bloomberg.co.jp (株価、金利、コモディティ価格)

■本日の指標発表予定
FX経済指標15:45 フランス 4-6月期GDP確定値 q/q
FX経済指標16:00 フランス 9月製造業PMI速報値
FX経済指標16:00 フランス 9月サービス部門PMI速報値
FX経済指標16:15 ユーロ圏 クーレECB理事講演
FX経済指標16:30 ドイツ 9月製造業PMI速報値
FX経済指標16:30 ドイツ 9月サービス部門PMI速報値
FX経済指標17:00 ユーロ圏 9月製造業PMI速報値
FX経済指標17:00 ユーロ圏 9月サービス部門PMI速報値
FX経済指標17:30 ユーロ圏 ドラギECB総裁講演
FX経済指標19:00 米国 ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁講演
FX経済指標20:15 ユーロ圏 コンスタンシオECB副総裁講演
FX経済指標21:30 カナダ 8月消費者物価指数(CPI) m/m
FX経済指標21:30 カナダ 7月小売売上高 m/m
FX経済指標22:30 米国 ジョージ米カンザスシティー連銀総裁講演
FX経済指標未定 英国 メイ英首相欧州連合(EU)離脱について重要演説
m/m = 前月比、q/q = 前期比、y/y = 前年比

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2017年9月21日 (木)

おはようございます。昨日の米FOMCではハリケーンの影響は限定的とし、10月のテーパリング開始を全員一致で決定、年内あと1回の利上げを示唆しました。これを受けてドル買いとなりましたが、同時にNYダウも上昇と、リスクオンの人たちにとってはバラ色の内容となりました。引き締め方向の流れの中で、株価が上昇していくには違和感がありますが、まだ、株式市場では警戒するレベルまでには至っていないということでしょう。次週の米減税法案、日本の総選挙と不確実性が残る中で、どこまでリスクオンの心理が継続するかが足許のカギとなりそうです。

『内外情勢と日銀の金融政策』 10月25日(水)18:00
門間 一夫 氏(みずほ総合研究所 エグゼクティブエコノミスト)
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■三極通貨(ドル、ユーロ、円)
東京時間はドル/円が111.56円、ユーロ/円が133.80円、ユーロ/ドルが1.1991ドルでオープン。米FOMC待ちで積極的な取引が手控えられる中、5・10日のドルが行きたいでドル/円は111.63円、ユーロ/円は134.02円まで上昇する場面がありました。ユーロ/ドルも1.2018ドルまで上昇。しかし、仲値が終わると様子見気分が強くなり、各通貨共に狭いレンジの動きに終始しました。
ロンドン時間はドイツ生産者物価指数やクノット・オランダ中銀総裁の「ECBが資産購入する主な根拠はなくなった」発言などにはほとんど反応を示さず、ドル/円ではドルロングを閉じる動きが先行して111.23円、ユーロ/円は133.50円まで下落、ユーロ/ドルは1.2021ドルまで上昇しましたが続きませんでした。
NY時間は米FOMCで、全員一致で「10月にバランスシートの正常化プログラムを開始する」を決定、ハリケーンの経済に与える影響は軽微との判断を示し、年内あと1回の利上げを示唆、イエレン米FRB議長もタカ派的な見解を示したことで、ドル/円は112.50円まで上昇、ユーロ/ドルは1.1860ドルまで下落、ユーロ/円は133.24円から133.95円で高下する動きとなりました。クローズはドル/円が112.235円、ユーロ/ドルが1.18962ドル、ユーロ/円は133.500円。

■他通貨
ポンド/円が150.68円、ポンド/ドルが1.3504ドルでオープン。米FOMCを前にして、アジア時間は狭いレンジの動きとなりました。英8月の小売売上高は衣料品などが小売りを押し上げ、前月比+1.0%となると、ポンド/円は151.48円、ポンド/ドルは1.3605ドルまで上昇しましたが続かず、ロンドン時間午後にはポジション調整もあり元の水準へと戻しました。NY時間序盤から再びポンドが買われ、米FOMCがタカ派的な内容となると、ポンド/円は152.05円まで上昇、ポンド/ドルは1.3449ドルまで下落しました。その後はやや利益確定の売りなども出てポンド/円は上げ幅を縮小、ポンド/ドルは下げ幅を縮小しました。クローズはポンド/円が151.480円、ポンド/ドルが1.34997ドル。

■前日の主な指標結果と発言
・NZ4-6月期経常収支:-6.18億NZドル (予想 -9.0億NZドル)
・日本8月貿易収支(通関ベース):1136億円 (予想 1044億円)
・ドイツ8月生産者物価指数(PPI):前月比 0.2% (予想 0.1%)
・南ア8月消費者物価指数(CPI):前年比 4.8% (予想 4.9%)
・英8月小売売上高指数:前月比 1.0% (予想 0.2%)
・クノット・オランダ中銀総裁:ECBが資産購入する主な根拠はなくなった
・米8月中古住宅販売件数:年率換算 535万件 (予想 545万件)
・米公開市場委員会(FOMC):1.00-1.25% (予想 1.00-1.25%)
・FOMC声明:インフレは短期的には引き続き2%をやや下回るが、中期的には目標の2%付近で安定すると予測。ハリケーンの影響でガソリンやその他の商品の価格が上がると、一時的にインフレが押し上げられる可能性がある。経済状況はFF金利が緩やかな引き上げを正当化すると委員会は予想。10月にバランスシートの正常化プログラムを開始する。
・イエレン米FRB議長:緩和的な政策が雇用市場を一段と支援するだろう。インフレは2%目標をしばらく下回る。バランスシートのプログラム、調整する計画はない。景気回復は力強い軌道にある。2017年の低インフレは、それが今後も続くことを意味しない。

■為替

通貨ペア 引値 前日比 前日比(%)
USD/JPY 112.235 0.613 0.55%
EUR/JPY 133.500 -0.389 -0.29%
GBP/JPY 151.480 0.739 0.49%
AUD/JPY 90.165 0.736 0.82%
NZD/JPY 82.618 0.919 1.12%
EUR/USD 1.18962 -0.01011 -0.84%
GBP/USD 1.34997 -0.00139 -0.10%
AUD/USD 0.80367 0.00218 0.27%
NZD/USD 0.73626 0.00402 0.55%

source: uedaharlowfx

■三極(ドル、ユーロ、円)の1時間足
FXChartsource:uedaharlowfx UH StandardChart
※チャート、文中およびクローズの為替レートは上田ハーローFXでの提示レート(Bid)です。

■株価

Index 引値 前日比
日経225 20310.46 11.08
FTSE100(英) 7271.95 -3.30
DAX(独) 12569.17 7.38
NYダウ(米) 22412.59 41.79
S&P500(米) 2508.24 1.59
NASDAQ(米) 6456.04 -5.28

■金利

Country 利回り 前日比
米10年債 2.245 0.016
日本10年債 0.030 0.000
英10年債 1.342 0.013
独10年債 0.443 -0.009

■コモディティ価格

Commodities 引値 前日比
NY金(期近) 1316.40 5.80
NY原油(期近) 50.41 0.93

source bloomberg.co.jp (株価、金利、コモディティ価格)

■本日の指標発表予定
FX経済指標未定 日本 日銀(BoJ)金融政策決定会合
FX経済指標13:30 日本 7月全産業活動指数 m/m
FX経済指標14:10 豪 ロウ豪準備銀行(RBA)総裁講演
FX経済指標15:00 スイス 8月貿易収支
FX経済指標15:30 日本 黒田東彦日銀総裁定例記者会見
FX経済指標15:55 ユーロ圏 スメッツ・ベルギー中銀総裁講演
FX経済指標17:00 ユーロ圏 欧州中央銀行(ECB)月報
FX経済指標18:30 ユーロ圏 プラートECB専務理事講演
FX経済指標21:30 カナダ 7月卸売売上高 m/m
FX経済指標21:30 米国 新規失業保険申請件数
FX経済指標21:30 米国 9月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
FX経済指標22:00 米国 7月住宅価格指数 m/m
FX経済指標22:30 ユーロ圏 ドラギECB総裁発言
FX経済指標未定 南ア 南アフリカ準備銀行(SARB)政策金利
FX経済指標23:00 ユーロ圏 9月消費者信頼感速報値
FX経済指標23:00 米国 8月景気先行指標総合指数 m/m
m/m = 前月比、q/q = 前期比、y/y = 前年比

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2017年9月20日 (水)

おはようございます。今週のメリマンレポート(FXアストロロジー)では、週間の上値抵抗線は112.07-112.44円とのことです。ストラテジーはお客様限定のレポートを参照してください。

本日は米FOMCです。日本時間朝3:00に金融政策とメンバー見通しが公表されます。また、3:30からイエレン米FRB議長の記者会見が始まります。米12月利上げを市場は期待しているようですので、物価に対する判断には注目です。個人的にはドルに期待先行かと思いますが。

『内外情勢と日銀の金融政策』 10月25日(水)18:00
門間 一夫 氏(みずほ総合研究所 エグゼクティブエコノミスト)
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■三極通貨(ドル、ユーロ、円)
東京時間はドル/円は111.53円、ユーロ/円は133.32円、ユーロ/ドルは1.1950ドルでオープン。連休明けの本邦の日経225平均株価が堅調推移となりましたが、ドル/円への反応は鈍く、終盤にドル/円は111.86円まで上昇した反面、ユーロ/ドルは底堅く推移し1.1991ドル、ユーロ/円は134.14円まで上昇しました。
ロンドン時間は欧州の株価の堅調推移もあり、ユーロ/円が134.15円、ユーロ/ドルが1.2006ドルまで買われましたが、ドイツ9月ZEW景況感調査が市場予想を上回る17.0となったにもかかわらず、ユーロの上値は重く133.36円、ユーロ/ドルは1.1954ドルまで下落、ドル/円も111.45円まで上げ幅を縮小しました。ECB当局者の報告書によると、ECB内で資産購入プログラムの最終日の決定で意見が割れていること、政策変更の詳細は12月会合となる見通しとの内容が含まれていたことで、ハト派的と市場が受け止めたようです。
NY時間は日経平均先物が下落したことで、序盤は円の買い戻しとなり、ドル/円は111.19円、ユーロ/円は133.24円まで下落、ユーロ/ドルも1.1960ドルと弱含みで推移しました。米住宅着工件数、建設許可件数が市場予想を上回っていたことはほとんど材料視されませんでした。NY午後には国連総会でのトランプ米大統領の演説で「米国は軍事行動を取る用意や意志、能力がある」と述べたものの「北朝鮮に軍事行動を取る必要がないことを望む」とも発言、米長期金の上昇、NYダウの続騰もあり、ドル/円は111.82円、ユーロ/円は133.81円、ユーロ/ドルは1.20ドルまで戻す場面もありました。クローズはドル/円が111.622円、ユーロ/ドルが1.19973ドル、ユーロ/円は133.889円。

■他通貨
豪ドル/円は88.75円、豪ドル/米ドルは0.7956ドルでオープン。豪4-6月期住宅価格指数が市場予想を上回る前期比+1.9%となったこともあり、豪ドルは堅調推移、豪準備銀行(RBA)議事要旨は、豪ドルの水準を牽制しつつも、雇用の回復には自信を示していた(声明通り)ことで、ほとんど材料にはなりませんでした。市場のリスクオンの心理にロンドン、NY市場でも豪ドルは堅調な動きとなり、NY時間午後には豪ドル/円は89.48円、豪ドル/米ドルは0.8017ドルまで上昇する場面がありました。クローズは豪ドル/円が89.429円、豪ドル/米ドルが0.80149ドル。

■前日の主な指標結果と発言
・豪4-6月期住宅価格指数:前期比 1.9% (予想 1.3%)
・豪準備銀行(RBA)議事要旨:豪ドル高は国内成長やインフレに重し。さらなる豪ドルの上昇は成長やインフレを鈍化させるだろう。雇用の堅固な成長は継続する見込み。政策の据え置きは成長とインフレ目標に整合的と判断。
・ユーロ圏7月経常収支:251億ユーロ (前回 212億ユーロ)
・ユーロ圏7月建設支出:前月比 3.4% (前回 3.4%)
・ドイツ9月ZEW景況感調査(期待指数):17.0 (予想 12.0)
・ユーロ圏9月ZEW景況感調査(期待指数):31.7 (前回 29.7)
・カナダ7月製造業出荷:前月比 -2.6% (予想 -1.7%)
・米4-6月期経常収支:-1231億ドル (予想 -1160億ドル)
・米8月住宅着工件数:年率換算 118万件 (予想 117.4万件)
・米8月建設許可件数:年率換算 130万件 (予想 122万件)
・米8月輸入物価指数:前月比 0.6% (予想 0.4%)
・米8月輸出物価指数:前月比 0.6% (予想 0.2%)

■為替

通貨ペア 引値 前日比 前日比(%)
USD/JPY 111.622 0.023 0.02%
EUR/JPY 133.889 0.486 0.36%
GBP/JPY 150.741 0.113 0.08%
AUD/JPY 89.429 0.571 0.64%
NZD/JPY 81.699 0.600 0.74%
EUR/USD 1.19973 0.00411 0.34%
GBP/USD 1.35136 0.00125 0.09%
AUD/USD 0.80149 0.00514 0.65%
NZD/USD 0.73224 0.00536 0.74%

source: uedaharlowfx

■三極(ドル、ユーロ、円)の1時間足
FXChartsource:uedaharlowfx UH StandardChart
※チャート、文中およびクローズの為替レートは上田ハーローFXでの提示レート(Bid)です。

■株価

Index 引値 前日比
日経225 20299.38 389.88
FTSE100(英) 7275.25 21.97
DAX(独) 12561.79 2.40
NYダウ(米) 22370.80 39.45
S&P500(米) 2506.65 2.78
NASDAQ(米) 6461.32 6.69

■金利

Country 利回り 前日比
米10年債 2.245 0.016
日本10年債 0.030 0.015
英10年債 1.329 0.026
独10年債 0.452 -0.003

■コモディティ価格

Commodities 引値 前日比
NY金(期近) 1310.60 -0.20
NY原油(期近) 49.48 -0.43

source bloomberg.co.jp (株価、金利、コモディティ価格)

■本日の指標発表予定
FX経済指標07:45 NZ 4-6月期四半期経常収支
FX経済指標08:50 日本 8月貿易統計(通関ベース)
FX経済指標15:00 ドイツ 8月生産者物価指数(PPI) m/m
FX経済指標17:00 南ア 8月消費者物価指数(CPI) y/y
FX経済指標17:30 英国 8月小売売上高指数 m/m
FX経済指標23:00 米国 8月中古住宅販売件数 年率換算件数
FX経済指標23:30 米国 EIA週間在庫統計
FX経済指標03:00 米国 米連邦公開市場委員会(FOMC)
FX経済指標03:30 米国 イエレン米FRB議長定例記者会見
m/m = 前月比、q/q = 前期比、y/y = 前年比

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2017年9月19日 (火)

おはようございます。米株価の上昇が止まらないようです。それに伴い、リスクオンからドルが買われて、円が売られています。本日と明日は米FOMCです。市場が期待しているような米年内利上げの可能性は残るでしょうか。本日は、豪準備銀行(RBA)議事要旨、ドイツZEW、米住宅着工関連が注目されると思います。ただ、FOMCを前に、積極的な売買は手控えられると思いますので、円安方向の小幅な動きになるのではないでしょうか。

『内外情勢と日銀の金融政策』 10月25日(水)18:00
門間 一夫 氏(みずほ総合研究所 エグゼクティブエコノミスト)
https://pg.uedaharlowfx.jp/20171025_monma_LP-Registration.html

■コメント、変化率・NR7・ピボットなどはココに注目(お客様限定)を参照してください。
山内俊哉のココに注目
※取引画面にログイン後、アクセスをお願いします。

■三極通貨(ドル、ユーロ、円)
週明けの東京市場は本邦の衆院解散・総選挙の可能性などの報道を受けてドル/円が111.08円、ユーロ/円が132.58円とギャップアップ、ユーロ/ドルが1.1931ドルとギャップダウンしてオープン。本邦が敬老の日で休場となる中、アジアの株価が堅調に推移しましたが、ドル/円は111.15円付近、ユーロ/円は132.70円付近から132.90円付近、ユーロ/ドルは1.1931ドルから1.1955ドル付近での小幅な動きとなりました。
ロンドン時間は米株価先物上昇を手掛かりに、欧州勢がドル買いで参入したこともあり、ドル/円は111.41円、ユーロ/円は133.10円まで上昇しましたが、欧州の株価が上昇一服となる中で、ドル/円、ユーロ/円朋の上げ幅を小幅縮小、ユーロ/ドルは1.1915ドルまで下落ましたが1.1968ドルまで反転上昇しました。
NY時間は米株価が堅調推移となったことで、NAHB住宅市場の下振れは材料視されず、レーン・カナダ中銀(BoC)副総裁が「カナダドルを強く考慮に入れる」などと発言したことで、ドルが対カナダドルで一時買われたものの、ドル/円は111.65円までの上昇に留まりました。ユーロ/円は133.41円までの上昇。ユーロ/ドルは1.1922ドルまで下落となりました。その後は目立った材料がなく、ドル/円は上げ幅を縮小、ユーロ/ドルは下げ幅を縮小しました。クローズはドル/円が111.599円、ユーロ/ドルが1.19562ドル、ユーロ/円は133.403円。

■他通貨
ポンド/円は150.91円とギャップアップ、ポンド/ドルは1.3578ドルとギャップダウンでオープン。本邦市場が休場となる中、手掛かり材料が少ないながら、アジア株の堅調推移から、ポンド/円は151.50円、ポンド/ドルは1.3617ドルまで上昇しましたが、ロンドン時間にドル買いとなったこともあり、ポンド/ドルの下落に連れてポンド/円も上値が重くなりました。市場が注目していたカーニー英中銀(BoE)総裁は「BoEは今後数か月でいくぶん引き締めが必要になる公算」などと発言しましたが、「見通しに著しいリスクがある」と示唆、利益確定の売りが優勢となり、ポンド/円は150.13円、ポンド/ドルは1.3463ドルまで下落しました。クローズはポンド/円が150.628円、ポンド/ドルが1.35011ドル。

■前日の主な指標結果と発言
・英9月ライトムーブ住宅価格:前月比 -1.2% (前回 -0.9%)
・ユーロ圏8月消費者物価指数(HICP)改定値:前年比 1.5% (予想 1.5%)
・カナダ7月対加証券投資額:239.5億カナダドル (前回 -9.2億カナダドル)
・米9月NAHB住宅市場指数:64 (予想 67)
・カーニー英中銀(BoE)総裁:BoEの利上げは限定的かつ緩やかになるだろう。BoEは今後数か月でいくぶん引き締めが必要になる公算。
・米7月対米証券投資:13億ドル (前回 344億ドル)
・レーン・カナダ銀行(BoC)副総裁:カナダの金利は通常の水準と比べて依然低い。BoCはカナダドルを強く考慮に入れる

■為替

通貨ペア 引値 前日比 前日比(%)
USD/JPY 111.599 0.739 0.67%
EUR/JPY 133.403 0.869 0.66%
GBP/JPY 150.628 -0.130 -0.09%
AUD/JPY 88.858 0.133 0.15%
NZD/JPY 81.099 0.256 0.32%
EUR/USD 1.19562 0.00016 0.01%
GBP/USD 1.35011 -0.00981 -0.72%
AUD/USD 0.79635 -0.00414 -0.52%
NZD/USD 0.72688 -0.00252 -0.35%

source: uedaharlowfx

■三極(ドル、ユーロ、円)の1時間足
FXChartsource:uedaharlowfx UH StandardChart
※チャート、文中およびクローズの為替レートは上田ハーローFXでの提示レート(Bid)です。

■株価

Index 引値 前日比
日経225 19909.50 --
FTSE100(英) 7253.28 37.81
DAX(独) 12559.39 40.58
NYダウ(米) 22331.35 63.01
S&P500(米) 2503.87 3.64
NASDAQ(米) 6454.64 6.17

■金利

Country 利回り 前日比
米10年債 2.229 0.026
日本10年債 0.020 --
英10年債 1.302 -0.007
独10年債 0.455 0.022

■コモディティ価格

Commodities 引値 前日比
NY金(期近) 1310.80 -14.40
NY原油(期近) 49.91 0.02

source bloomberg.co.jp (株価、金利、コモディティ価格)

■本日の指標発表予定
FX経済指標10:30 豪 4-6月期四半期住宅価格指数 q/q
FX経済指標10:30 豪 豪準備銀行(RBA)金融政策会合議事要旨公表
FX経済指標17:00 ユーロ圏 7月経常収支
FX経済指標18:00 ユーロ圏 7月建設支出 m/m
FX経済指標18:00 ユーロ圏 9月ZEW景況感調査(期待指数)
FX経済指標18:00 ドイツ 9月ZEW景況感調査(期待指数)
FX経済指標21:30 カナダ 7月製造業出荷 m/m
FX経済指標21:30 米国 4-6月期四半期経常収支
FX経済指標21:30 米国 8月住宅着工件数年率換算件数
FX経済指標21:30 米国 8月建設許可件数年率換算件数
FX経済指標21:30 米国 8月輸入物価指数 m/m
FX経済指標21:30 米国 8月輸出物価指数 m/m
m/m = 前月比、q/q = 前期比、y/y = 前年比

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